さて、マスクがたんなる科学の対象でないのはわかりきっていた。顔、厳密には表情を隠すのだから、人間の社交性を部分的に遮断する。それでマスクをめぐって社会に分断が生じ、科学者が人格にかかわる語(思いやり……)を使用したり、あるいは人格攻撃にいたるようなことも生じている。
— 田中希生 (@kio_tanaka) 2023年3月15日
日頃「人間」を見ない科学者がマスクを甘く見た結果だと思うが、こんなことはやめねばならない。「新生活習慣」などという一見透明な言葉のチョイスも非常にまずかった。もっといえば、どうしようもないが、「マスク」をカタカナ語で済ませてきたこともまずかった。医療用覆面と訳すべきだった。
— 田中希生 (@kio_tanaka) 2023年3月15日
ほんとに、マスクや感染対策は、科学だとか医学だけの話ではないのだ。そもそも我々は人間なのだから。
小林よしりんは、初期からコロナ全体を「人間」という観点で見てて、改めて共感を覚える!
それにひきかえ、「人間」という視点を大事にしてると思ってた芸術だとかエンタメの人たちには、がっかり。
感染対策だのマスクだの、クレームと責任回避しか頭になく、ファンを金としか見てないこともバレバレ。
同時に、自らの作品を愛してるファンに敬意もないということは、自分たち自身の誇りもないということ。
いったい何を応援してたんだか。
ガクトさんが卒業式にサプライズ登場で卒業生にメッセージ・・・とかいうシーンをちょろっと見たけど。
「夢」だの「未来」だの、綺麗ごとばっか言っててうすっぺらー。
我々大人はこの3年、保身と責任逃れのための感染対策を子どもたちに押し付け、色々なものを奪ってきた。
周囲も反対の声を上げることなく、「コロナだから」で知らんぷり。こんな冷酷で身勝手な世の中で夢なんて追えるかっつうの。
まずは子どもたちに詫びて、間違ってたことを認めるべきでしょうよ。
夢を与えるべきミュージシャンが、コロ騒ぎでは世間や権威にヘコヘコしっぱなしでめちゃめちゃダサかった。
(でもガクトさんは、コロナ騒ぎやワクチンに疑問を呈してるふうな感じもあったけど。
以前にそんな動画を見たような。。本物なのかわからないけど。)
↓夢がある、そして現実の悲しさも教えてくれる動画。
情操教育に良いと思う♪
警備員とマウスの心温まる物語【ジェラードン】 - YouTube