Love is...
静かな夜は二人でいよう
Glass
ヒロイン
バニラのコート
誰の為でもなく君に...
Missing you
七色
HANA
彼方まで
Once again
ひさびさのライブ♪LUNA SEAの武道館から1か月ぶり。
出だしの「Love is...」を聴きながら、隆一さま、やっぱ良い声だなーと、
当たり前のことをしみじみ感じていました。
ポリープの続報がないけど、どうしたかな?と昨日思ってて。
今日、歌を聴いて、相変わらず良い声だしもう自然治癒したのかもな♪と思ったけど、
2部のMCで、ポリープくんはまだ健在であることが判明・・・なかなか治らないものなのですね💧
「のどに異物があると歌いにくい、でもこれもチャンスだと思ってる」そうで。
「異物と思ったら負けなので、なかなか帰らない友人だと思っている」そうです(笑)
なんと、人が良い。
「普通に話すときは少し声が枯れてるが、強い声を出すときは影響ない」と言ってたけど、
今日も力強く届いてくる声と、渾身の力を込めて歌ってる隆一さまの姿に心を打たれました✨
そして今日はピアノが二人、ステージの左右に1セット(?)ずつ!
一部は右寄りの席だったので、二人の手もともよく見えなかったのだが、
二部はセンターの席で二人のピアノがよく見えて。どっちがどのフレーズを弾いてるのか等、興味津々!
りゅうさまが「音の隙間を楽しんで♪」と今日も言ってたけど、
あっちからこっちからピアノの音、あっち見て、こっち見て・・・隙間、なかった♪
二部の最初のほうは、両端のピアノに夢中で、真ん中の隆一さまが目に入らなかったな(笑)
ピアノの二人、葉山さんと、大坂さんという方♪
息ぴったりに熱く弾く二人の姿がかっこよくて、音にもすごく引き込まれて❤❤❤
ピアノとピアノのアレンジ、すごくキレイでぐっときたー!
一方のピアノに、もう一方のピアノの高い音がチョロチョロっと入る感じとか、キレイだったな♪
「静かな夜は二人でいよう」のイントロ、何度か繰り返すフレーズを二人で交互に弾いてて、ステキだった✨
そして、一音一音に表情をすごく感じるようで。
私はピアノのレッスンで、「その音を雑に弾くな」とかよく注意されては「雑って、何が??」と思ってたが、
ひとつひとつの音の大切さ、こういうぐっとくる演奏を聴くと、よくわかります。
「Glass」のピアノもステキだった✨二人とも入り込んで弾いてて、隆一さまの歌ももちろん熱くて❤
Glassの間奏のところ、音もポツポツとした静かな感じから
2つのピアノの音がだんだん強く盛り上がってく感じ、引き込まれた。
りゅうさまの歌も、“つかまえていてね いつまでもおおおおおおおおーーー”と
いつもは強く歌うところを今日は、ふうっと優しい感じで歌ってて、ドキドキした❤
(evergreenのセルフカバーのはそんな感じで歌ってたような)
「バニラのコート」のピアノも、高い音がキレイだったな✨
バニラのコートはしっとり、ねっとりしたイメージだけど、
最後のほうの間奏でちょっとざくざくした感じのピアノが入っててさっぱりした♪
そして一部の、“恋をして切なくて君の笑顔を見失って・・・” のあたりの隆一さまの声、
ちょっと強い声でささくれた感じがして、かっこよかったです❤
「誰の為でもなく君に...」、詩がとても好きな歌。
“ある日澄んだ瞳を見つめ僕は想った
その手を伸ばす未来に僕がいられたら”
何気ない瞬間に誰かを大切に思う・・・とてもステキです。
しかし今日の一部で隆一さま、私の聴き間違いでなければ、
“その手を伸ばす未来に” じゃなくて “この手を伸ばす未来に” と歌ったような!
隆一さまが作った歌だし、好きな言葉で歌えばいいです、でも、
「この」手を伸ばす未来になら、当然僕はいるんでは。。。
大好きな詩の世界が壊され、笑いをこらえていました。(すみません。)
しかし、二部では「その手を」と正しく歌ってたので、もしかしたら一部も、私の耳のせいかも♪
クライマックスの、がーーっと畳み掛けてくるような声、息をのんで聴いていた。
想いを込めて歌ってるんだなーとすごく感じる✨
「ヒロイン」、ライブでよく聴く歌だけど、隆一さまのキレイな声がたっぷり感じられて大好き❤
私が初めて行った隆一さまのライブでも、ヒロインを歌ってくれたなーと、なんとなく思い出していた。
その後たくさんライブに行ってるけど、感じる感動はどんどん大きくなります。
「七色」も、まっすぐ澄んだ力強い声が印象的だった。
「Missing you」、最後の、“でも君のため精一杯の笑顔でこたえようと誓う” が、悲しい(涙)
アピールしないその性格、今後の人生も切ないものになるのだろうな。。。と思えば(涙)
人のこと言えないけど。
“ありったけの涙流して それでもかなわない LUV for you” ・・・人生の悲しさ、虚しさが胸に刺さる歌です。
「HANA」、「彼方まで」は、声の迫力と全身全力で歌う姿に見入って、
ついついこっちまで力が入ったり(笑)、ステージがドカーンと広い空か宇宙のように思えたり・・・
最終的には、隆一さまがスゴすぎてポカーンとしてしまった(笑)
歌を聴いての感動っていうか、なんかもっと総合的な感動があります✨
一部はけっこう横から隆一さまを見る感じだったが、HANAや彼方までを凄い迫力で全身で歌うりゅうさまが、
もう、マイクを飲み込むんじゃないか!💦って勢いに思えて。
マイクを飲み込んでマイク内蔵人間になってしまったらノーマイクができないのかなー・・・とか考えたり♪
☆今日のMC(以下、大意)
LUNA SEAのアルバムレコーディング中。
「12月に出すって言ったけど、ほんとに出せるかな」と。
「最初にドラムとベースを録って、そのあとギターのバッキング(?)を録って、最低限それがある状態で歌を録る。
なので、歌の前のレコーディングが押すと、歌は1日に何曲も歌わなきゃなくなる」・・・と、スケジュールの遅れを懸念しているようです。笑
「実際、一日に何曲も歌うことはあるけど、なるべくフレッシュな声のほうがいい」そう♪
☆「アナログのレコーダー(って言ったっけ?)を買った。
デジタルとは違う音の感じになる、忘れていた音楽の良さを感じるよう」
☆私がしばらく出ないだろうと諦めていたソロのアルバムに言及があり✨
葉山さんからデモテープをもらったそうで(デモテープって何だか知らないけど)、そろそろ・・・と♪
でも問題はルナシーのレコーディングだと。これが遅れると、ソロの作業にも支障が出るようなことを言いたげだったが。。
では、LUNA SEAのドラムとかベースとかギターが遅れてる隙にソロ作っちゃうとか?♪
楽しみにしてます✨
☆東日本の地震の時に作ったHANAの前に。
「地震などの災害で、命を全うせずに死んでしまうこともある。
その瞬間より少し前の言葉や、共有した時間をたよりに生きていくしかない」
☆12月予定のLUNA SEAのアルバムのプロデューサーのスティーヴ・リリーホワイトさんの話。
プロデューサーというのは音をまとめる(って言ってたかな?・・・うろ覚え💧)、と。
外タレの音といった感じになって、とても良い感じだそうです♪
でもその作業で歌はあまり変わらないけど、楽器は音が変わるので、
それがいいのか??という産みの苦しみもあったり・・・と言っていた。楽しそう♪
☆一部の冒頭、「嵐の中、来てくれてありがとう」と、遠方からきた方々を気遣っていた。
東京は予想に反して穏やかだったから、きっとりゅうさまは「自分が晴れ男だから晴れた!」
とか言うだろうなーと思ってたのに・・・成長してるな。(上からすみません)
まあ、私が5月に宮崎でのゲスト出演を見に行って暴風雨に打たれ、
やっとの思いで会場に着いたときは特に労いの言葉はなかった事実に変わりはないが(笑)
まあ、勝手に行っただけだから、いいんですけど。
でも、raindrop(葉山さん作曲)のときに、
「雨の歌を作る葉山くんがいるから雨なのかなー」とか言ってたような。。やっぱ相変わらずかな♪笑
(ちなみにraindrop、作詞はりゅうさまではないのか。。)