CONCERT TOUR 2004 two-five

 

 

昨日夜からチャゲアンドアスカの2004年のライブのブルーレイを見てるのだが、これまたアスカさん、かっこいい。

ボキャブラリー「かっこいい」だけで過ぎゆく休日。

46歳の頃、軽やかで爽やかさもあり、襟のシャツのラフな感じで、やっぱ色気が♥️

 

この日のチャゲアンドアスカ↓

[LIVE] not at all 〜 ripple ring / CHAGE and ASKA / CONCERT TOUR 2004 two-five - YouTube

 

 

こんなライブ、行ってみたかったー。

2004年。ライブにも行かず、私は何してたのか。

自分の人生を振り返り、悔やまずにはいられない。

 

たまに歌いながらステージの端のほうまで歩いてくアスカさん・・・

こんなかっこいいアスカさんが目の前にやって来たらどうしよう♥️

 

だけど、歩きながら途中でずっこけるふりとかするの、何なんだろう。笑

黙って歌ってるだけでかっこよすぎなのに、面白いことやってさらにモテようという貪欲さか。

 

 

LOVE SONGの、「僕は君が好き」 「好き」がフライング気味なのドキドキする!

温もりのある歌を歌っていく、という想いがこもった歌と知ってから、このLOVE SONGがとても好き。

 

Sons and daughtersも素敵。

2回目の「風薫る〜海航る〜空翔ける〜」を繋げて一気に歌うの、美しい。

コーラスともあいまってすごく芸術的!

 

青春の鼓動に、「マーマレードの空がジャムに変わる頃」って歌詞を発見。文学的で素敵✨

これまで「嫌いな先生の写真を張ってボコボコになるまでダーツしたっけ」

という詩が印象的すぎて、そこしか覚えてなかったけど(笑)

 

僕はこの瞳で嘘をつく、嘘ついて言い訳がましく開き直る男の歌。

嘘が嫌いな正直者の私としては好きな歌ではないのだが(笑)、

でもこのライブでは、めちゃくちゃかっこいい!!つい繰り返し見てしまう!

このアスカさんなら嘘をつかれてもしょうがないですねーー。

2008年のオーケストラバージョンも渋くて色気あってかっこよすぎて許せちゃうが、今回のはまた違ったかっこよさ♥️

 

アスカさんて、歌詞というか声を、音楽にすごく心地よくのせるんだなーと思う。

語の長さとかリズムだとか、間とか伸ばし具合とか揺れとか勢いとか。

歌詞ではない合いの手的な声もとても心地よく入ってきて、すごい、歌うまい!

(ボキャブラリーなくて平たくなってしまう。)

これ、やっぱセンスなのかな。その場その場の感覚でやってるのだろうか。

何はともあれ、とても素敵✨

 

アスカさんは、いつの時代もかっこよすぎる。しみじみ。