交われない天と地とを
僕らの心がきっとつないでるーー
きっと昔から、同じような場面で自分と同じようなことを考えて生きてた人がいたはず!
もうこんなの嫌、やめてやると思っても、結局はもと通りの方向に花が咲くのは、そういう人はそういう人だからなのでしょう。
ASKA - 心に花の咲く方へ (Official Music Video) - YouTube
今も遠くも人は誰も真っすぐ伸びた円を歩く
その円を歩いている限り、みんな同じような方向に花が咲くのかな。
違う円を歩いてる人とは、永遠に心はつながらないんだろうな。
この歌、本当に素敵だなー。
最初はあまり食いつかず、地味な歌だと思ってたけど(笑)、すごく好きになった。
ライブでは、声の表情も良いけど手や身体の動きにも思いが滲み出てる感じで、
歌詞もなんだか映画のワンシーンを見てるような、自分にもそんな思い出があるような感じで。
本当に素敵。
そして今朝はこの歌でも号泣(日常茶飯事)
伝えたいのは
愛の強さや恋の魔法や残した夢のつづきじゃなく
帽子の向こうで息を読まれてはひとり空に見送ったあの夏
いろんなことに、とらわれすぎずに。
愛がない!とかカリカリせずに。
アスカさんは、かわいいお孫にもこういう優しい世界を伝えてくのでしょうか。
こき使われて、なんで私ばかり!とイライラしてきたときに聴くと、心が楽になる。
で、心に余裕が出ると、「まあしょうがないか」と力がわいてくる。
ところでふと思ったんだけど、アスカさんも人並みにお孫にお年玉あげるのかな。
あげるとしたら金額は人並みじゃないでしょうけど。
なんか、風習に乗っかってるアスカさんを想像すると笑える。何かと奇抜だから。(褒めている)