featuring DAVID FOSTER

 

 

ようやく見られた、昨年3月のアスカさんとデイヴィッド・フォスターとのコンサートのブルーレイ。

 

音楽って、素晴らしい✨✨✨

 

デイヴィッド・フォスターの楽曲やアレンジ、アスカさんや観客とのやり取りなど

スペシャルな点はたくさんあるのだが、普通にYAH YAH YAHにめちゃくちゃ感動した!

 

 

この曲が放つエネルギーは、何なのでしょう。この名曲。アスカさん天才。

しかも、アスカさんの声が凄い!このライブ全般だけど、噂に聞いてた通り

めちゃくちゃ声が出てて力強く伸びて、そして全力。感動しかない。

 

ブルーレイとかは「最高音質に仕上がってる」ってアスカさんも言ってたし、

そういう効果もあるのだろうけど、2022年のブルーレイと比べてもずっと声が出ている気がする。

憲兵も王様も居ない城は2023年のアスカさんのツアーでも歌ってて、

会場で聴いたときはCDと比べて高音の音程が届いてないように思えたけど(ブルーレイでも)、

このライブではCDとおんなじ音程が出てるような!やっぱ、調子が良かったのかな♪

 

でも、このライブが去年の3月で、ツアーのブルーレイは5月の国際フォーラムだが、

5月のほうが若々しく見える。半袖のせいかもしれないけど。

そして先日のトーク配信では、いっそう若返ってたような。

アスカさんがよく言ってる、イベルメクチンとかゼオライト?で若返ってるのか!?笑

「またあ、アスカさん騙されてるんじゃないのー?」と思ってるんだけど😁

なにはともあれ、アスカさんが元気に歌い続けてくれるならそれでいいです。

 

デイヴィッド・フォスターも74歳には見えない。若々しくかっこいい!

うちの母親より年上なのに全然若い。。ぜひこの映像を母親に見せて、見習ってもらおう。

そしてアスカさん同様、ひょうきん者の香りがする。笑

 

アスカさんとのYou Raise me up。素晴らしい。先週のラジオで一足先に聴いたときに既に感動してたのだが、

映像で見るとアスカさんが無駄にフラフラしながら歌ってて笑える!(笑)

歌は凄いんだけど!なんでフラフラしてるの?🤣

でも本当に良い声。胸にぐっと来る。

 

そしてデイヴィッド・フォスターが、Hard to Say I'm Sorry など、

彼の有名な曲をピアノで弾きながら、観客に「Sing!」と振るのだけど。。。

いくら有名な曲でも、いきなり英語の歌詞を歌えと言われても無理!😂

しかもこの時期の日本人はまだマスクで阿呆らしく発声禁止じゃなかったのかな。

歌えてないじゃないか!ってことでデイヴィッドが怒って鍵盤叩きつけて

帰る素振りして、アスカさんが「ここは日本だから」となだめる茶番(笑)

「もっと大きな声で歌って」とアスカさんに言われ、Hard to Say I'm Sorryは客席の声も大きくなってたけど♪

 

アスカさんとデイヴィッドと澤近さんと、即興曲もやっていた。アドリブ?

アドリブとは、どういう仕組みで成り立ってるのでしょうか。

なんだかキレイな音楽が出来上がっていたけど、アドリブなのになぜ合うの?

・・・という、凡人素人の感想。

 

デイヴィッド・フォスターのアレンジと思われるMan and womanも素敵だった。

next doorも、最近のアスカさんの声で聴くのは初めてな気がするけど、

歳を重ねての味と、そして変わらぬ声の伸びと力強さがあって感動。

 

PRIDEHard to Say I'm Sorryの合体も美しく感動的だった!どちらの曲も「素直になれない」、そんなテーマなのでしょうか。

素敵に融合していて、それはそれは良い雰囲気で、アスカさんの歌うHard to Say I'm Sorryにも感動。

 

ストリングスのグループ(女性ばかり十数人)を「全員、僕の妻!」とデイヴィッドに紹介するアスカさん。

今どきはすぐに「セクハラ!💢」となるから、酔っ払ったおじさん上司もそんなこと言わないですよー笑

もっとも、私が年取ったから言われないだけか。

 

 

そしてデイヴィッド・フォスターがいったんさがって、ライブ終盤は盛り上がる元気な曲が続く!

RED HILLはやっぱり、歳を取ってからのほうが重みがあって好き!

けれど空は青、CDや昔の映像ではよく聴いているけど、最近のアスカさんが歌うのを初めて聴いた気がする。

声の力強さ、迫力は昔と変わらないような。素晴らしい。

 

そして晴天を誉めるなら夕暮れを待て。この曲大好き。ギター片手に歌うアスカさんが好き。

現存のアスカさんが歌うのを聴けて、感激。めちゃくちゃ楽しそう。私もライブで聴いてみたいなー。

 

そして再びデイヴィッド・フォスターが登場して、ラストに僕のwonderful world

その優しい音を聴きながら、アスカさんの音楽の世界、この壮大なライブに出会えた感動に涙がじわじわした。

 

と、2回目を見ながらブログを書いていた。

おそらく、このまま3周目にはいる。