mRNAワクチン問題 3

 

 

東北有志医師の会の解説、第3弾!

レプリコンワクチンについて。

 

そもそもmRNAワクチンと言われてるものは「ワクチンではなく遺伝子導入医薬品」だと。

 

欧米がmRNAワクチンはやめる方向で動いている中、日本は新たなのを承認した。

従来のmRNAワクチンはシュードウリジン化されてる為DNA混入が避けられないがレプリコンのmRNAはシュードウリジン化していない、

そして自己増殖するので少量で長持ちさせることができる、というのが売りだそうだが。

 

でもそもそもレプリコンは、20年間、失敗続きでどの国も承認していない、と。

科学雑誌Natureでも「日本はよくこれを承認した!」と褒められている(皮肉)そうで。

 

何が問題かと言うと、

 

・mRNAが複製する酵素も入っているが、量の調整ができない。どこまで増えるのか、ヒトでちゃんと調べてない。

 

・スパイクの遺伝子だけでなくmRNA全長が複製される。ほぼウイルスと同じ(殻がないだけ)。

これがエクソソームに包まれて、ウイルスと同じように細胞間を移動する。

ヒトからヒトへ移動する可能性も考えられるが、これも実験していない。

 

・mRNA複製の過程で変異が起こりスパイクの毒性が増す可能性。

 

・そもそもmRNAワクチンは免疫寛容、IgG4を誘導する。

IgG4はアレルギーを抑える等の役割があるが、他の免疫(がん抑制免疫を含む)も抑制してしまう。

IgG4を誘導する時点でワクチンとしては失敗。免疫が抑制されることはイスラエルで2回、3回打った時点でわかっていた。

欧米も2022年末には気づいてmRNAワクチンをやめる方向に動いた。それなのに、ブースターを続けているのが日本。

6回7回と打ち続け、定期接種になろうとしている。。

 

 

2021年から、「なんでそうなる?」と思うことだらけで気が狂いそうで、いまや感覚が麻痺してきてるけど。

こうしてまとまった解説を聞くと、改めて今の日本が恐ろしい。

いまだ「無料のうちに打つ」とか言ってる無邪気な人が怖い。もう何を言っても通じないでしょう。。

どうしたらよいのか。

 

ワクチンに疑問を呈す人を嫌厭し、陰謀論者と蔑むアホな風潮もまだまだありますね。

それ以前に、多くの人は無関心か。

狂った医学界のモルモットにされて当然と言えば当然かも。

 

 

宮沢先生はレプリコンの「無制限に拡大」を非科学としてるが、

村上先生は「ブレーキがない、調べてないし分からない」と言ってますね。

無制限の拡大が非科学である根拠が知りたい。そしてこれがどう議論の足を引っ張るのか。

ぜひ村上先生と議論してほしい。