卑怯な大人

 

 

 

 

 

『それはウイルスでは無く、卑怯な大人達の為だったのではないのか。』

 

ほんとうにそれです。

コロなんて最初から風邪。せいぜいたちの悪い風邪。

今まで風邪を深く考えなかったから、ちょっと詳しく知ったら怖くなっただけ。

でも、これまでもそういう風邪と付き合いながら許容しながら生きてきたはず。

それを許容しなくなってウイルスを防ごうとし始めたら、人間として生きる意味あるのか。

風邪ウイルスはなくならないしそうそう防げないんだから、風邪をひかないためだけに生きることになる。

(それでも、きっと風邪をひく。笑)

 

それなのに馬鹿な大人が多くて、コロ恐怖を煽られヒステリーを起こした。

そして、多くの大人は、自分の保身のため、自分が非常識と思われないよう、大多数の馬鹿に合わせた。

しかも、それを自覚しておらず、「大人なら、こうするのが当たり前」という思考停止。

しかも、「それはおかしい」という声があっても耳を傾けず無視し、異論反論は排除。

「従わないのは非常識」という空気を作って、従わない人たちを蔑んだ。

 

子どもたちにしわよせが行っても、自分たちが「大人の社会」の中で平穏に暮らせれば良い。

大人の社会で、「まともな大人」に見えればいい。

 

私も細々といろんなとこに文句言ったけど、甘かったな。

文句を言えば少しは考えてくれるだろう、と思ったけど、

「話せばわかる」なんてことは全く無かった。

 

聞く気がない、考える気がない、そもそも見下していて自分たちが正しいと思い込んでいる。

日本人は思ったより心がなかったです。

ANAとか阪急とか大きな企業は特に最低。答えになってない答えを、上から目線で返してくる。

 

日本の大人とは、手の施しようがない奴らです。

 

で、何事もなかったように、振り返りもせずにヘラヘラしてるんだからね。最低です。

 

私も何もできなかったし、取り返しがつかないけれど。

せめて同じようなことを繰り返さないようにおかしいと言い続け、

日々見つける世のおかしさに細々と抵抗していかないとだな。