先日お風呂でお湯を出そうとしたのだけど、一向にお湯が出てこず😥
地震でガスが止まったのか?と思ってメーターを見てみたけど、そうではない様子。
問い合わせ窓口は営業時間外だし、仕方ないので、水シャワー。
プールに入ってると思えば!熱湯しか出ないよりマシだし!と
気合を入れたら案外大丈夫だったけど、髪を洗ったら頭が冷たくなって、キーンときた♪
これが真冬だったら・・・と思うとおそろしい。
さて今日は、掃除をして要らないものをドサッと捨ててスッキリ☺️
コロ騒ぎ前まで、時間とお金を捻出しながら、楽しく命をかけて通ってたライブのチケット類を、やっと捨てた!
「マスクしないなら来るな」と言われ、マスクで具合が悪くなる人もいる、
入場拒否する科学的・法的根拠も不明、国は義務化なんてしてない・・・と訴えても無視をされ。
この態度には失望したけど、それでも、これまでのライブは大事な思い出だったのでチケットが捨てられなかったのだが。
でもようやくどうでもよくなって、一気に捨ててやった!!サンクコストから解放された!
まあ、もう5類だって言ってんのにまだマスクしろとか言ってるから呆れ果てただけですが(笑)
しかし、どんだけライブ行ったんだよ!っていうくらいチケットが大量にあって、我ながら狂気を感じた😆
で、同じようなチラシとかパンフレットもわんさか保管されてた!
ライブで皆で一緒に歌うから、と歌詞を書いた紙を会場でもらうことが何度かあって。
いつも同じ歌だったのだが、その同じ歌詞の紙が何枚もとってあって、
紙の端っこに日付と会場名が手書きしてあった。。忘れないように、自分で書いたものと思われる。
しょうもなさすぎて笑えたけど、そんなにも大事にしていた自分に泣けそうになってしまった。
というわけで、チケットやらパンフやら、大量の紙ゴミを前にして思い出したASKAさんの歌詞・・・
生きるために傷をつけて
傷をつけられて
紙くずのようになった自分を
そっと開けてみる
だからって / ASKA の歌詞 (3241799) - プチリリ
この詩を最初に聴いたとき、「そっと開けてみる」のところが悲しすぎて、衝撃だった。
丸めて捨てられた紙くず。価値がなくなった、要らないもの。可哀想な、みじめなもの。
開けてみるのは切なすぎる、悲しすぎる。。
それ以来、紙を捨てるときはビリビリに破いて捨てています。
開けられるのは可哀想だから、誰も、二度と開けられないように!!笑
今日ビリビリに破って捨てたのは思い出のチケットだけど、紙くずのようになったのは私の心。
あ、だけど昔、最前ど真ん中が当たったことがあって✨(2000人のホールで)
その1枚だけは、ご利益ありそうなので捨てないでおいた♪♪