新コロナ観=人生観

 

 

今日はビルボード大阪!

 

ビルボード東京より、大阪の空間のほうが好きです。

 

感染拡大中であり各地で外出自粛という言葉が囁かれているが・・・

不要不急ではないので大阪へ参らせていただきます。

 

2月3月頃はライブが軒並み自粛になって、それに対してネットとかで

「ライブはいつでもできるんだから自粛は当たり前!」という声を度々目にしたけど。

 

いつでもできるって、いつですか❓

りゅうさまにおかれては、8ヶ月間もライブができず。

最近やっとやってるけど、人数制限されマスクして声も出すなと。

で、感染者が増えれば「イベント制限強化するかも!」とかって脅され。

 

またいつできなくなるかわかりませんので行けるものは行かせていただきます。

 

今年の2月〜5月の予定だったLUNA SEAのツアー、来年の1月2月に振替を予定してた公演が、

人数制限緩和が見送られたために再度振替で来年の10月や12月まで延期。。。

 

こんなに延期させられるなんておかしい、ウイルスの脅威わりに騒ぎが長引きすぎ!💢

 

しかし友達に愚痴ってたら、その友達、

「来年の冬じゃ、またコロナで自粛じゃない??」と!!

 

耳を疑いました。

いったいいつまで騒ぐつもりなのか。この騒ぎに違和感ないのか。

そして、ライブは自粛で当たり前だと思ってんじゃないよ!!💢

我が友ながらイラッときた。

 

彼女に肺炎では月8000人の死者が出てるという話をしたら、

「でも普通の肺炎は治療法があるから怖くないよね」と。

そのコロナ観、わからない。。

 

新コロナだって、どの薬を使うと効果あるとか、どういう所見があれば重症化の可能性が高いとか、わかってきてるらしいけど。

そして、治療法があるなら死んでも怖くないって、では何が恐いのでしょうか。。。

コロナの死者は月8000人よりもずっと少ないですが。

 

しかし他人のコロナ観を否定してはいけません。コロナ観=人生観だな、と思う今日この頃です。

 

色々な情報がある中で、どんな情報を見つけるか、どの情報を信用するか・・・

これは各自の生き方と性格の問題だと思う!!

 

私は初期の頃に「8割は軽症」って厚労省のサイトで見て、まあ少し安心、と思いました。

でも1月2月はめちゃめちゃ気をつけてて、それこそ実家に帰る予定もキャンセルして外出自粛してた。

ほとんど軽症とは言え急に重症になったりするのかもと思って、

自分の呼吸の状態には気をつけていたし、体温計買って熱もまめに測って早寝!

それもこれも、予定されてたライブに行けなくなったら嫌だから(笑)

実家の母親にも、「お母さんがコロナになってもライブと重なったらすぐ駆けつけられないから罹らないでね」と言っていた(笑)

それでも母は、自分がコロナになっても帰ってきちゃダメ、あなたにうつるから!と言ってくれました(感涙)

 

 

それなのに、2月の末にライブ自粛という話になり。

「本当にライブやめないといけないほどなの??」という視点で毎日色々な情報を集め、

最初は未知だったから備える必要があったけど、いつまでも騒ぐほどのことではないのでは?という結論に至っている次第です。

 

最初の頃に読んだお医者さんのブログに、

 

「新型ウイルスは毎年出ている、小規模に人知れず広まっていたりする」という主旨のことが書かれてて。

なんだ、新コロナはテレビに出ちゃって騒がれてるだけか。。。という印象が強いです。

欧米では日本と事情が違って、本当に深刻なのかもしれないが。

 

感染者が増えて医療崩壊を避ける必要あるのはわかるが、

国民に度々気安く「自粛!自粛!」と言うしか方法がないわけ?と思い始めている。

自粛でどれだけ効果があるかも検証しないで、とりあえず動くなと言うなんて。自粛すれば経済的に負担や犠牲が出るというのに。

 

政治家は国民のことなんて考えていないんだな。自分のアピールのため、利益のため。

国民の声なんて、聞いていない。

まあ、心ある人間なら、苦しむ国民の声を真剣に聞いてたらストレスでやっていけないだろうから。。

そうじゃないひとが政治家になるんでしょう。って、私達が選んだ政治家だけれど。。

 

法律、制度、利害、人間関係などのしがらみによって政治はぐちゃぐちゃ、

マスコミは視聴率ほしさに煽るだけ。そして、しわ寄せは善良な市民に。

誰も国民の命のことなんて、これっぽっちも考えていません。

コロナはもはや健康の問題ではなく、マスコミと政治家、煽られて闇雲に恐れる人々による人災のように思う。

 

 

新コロナ騒ぎの最初の頃から参考にしているお医者さん↓