「新型コロナ 専門家を問い質す」

 

 

小さな星(河村隆一様作詞作曲)より↓

 

 

‘’未来がやってきたら

 

小さな星を買って

 

地球によく似た 

 

二人だけの緑の星を〜‘’

 

 

・・・もう、この星で生きるのは無理!

私も別の星を買いたい!

 

コロナコロナコロナマスクコロナコロナマスクマスク・・・

 

とうとう、総理大臣までが「マスクして食事」とか言い出す。

そんなの変だし汚いし、ふざけてるのかと思うくらい緊迫感ないし。

指定感染症はずすとか、他に対策はないのか

??

 

まあ「食事中もマスク」は、そこまでウイルスが嫌なら人間やめるしかない、

いい加減必要以上に騒ぐのはやめようという政府からのメッセージと受け取っています。笑

 

しかし相変わらず連休前になると「我慢の連休」とか言い出す人たちもいて。

いや、いつまで同じこと言ってるの、なんか別の対策もしなさいよ!って思う。指定感染症外すとか。

なぜそれをしないんだろう?そういう声は確実にあるのに。できないならその理由をちゃんと説明すればいいのに。

このコロナ騒ぎによって、多くの人の仕事や暮らしに影響が出ているのに。。。不思議。

陽性者増は国民の「気の緩み」で片付けられる不思議。それでまたあーしろこーしろ言われて怒らない国民も不思議。

 

広い宇宙、中にはこんな不思議な星もあるのだろう。。と思えば少し心がやすらぎます。

やはり宇宙とは偉大である。

 

 

在宅勤務の日は社会勉強のため(笑)よくテレ朝のモーニングショーを見ているが、

新コロナに関して、本質は無視してむちゃくちゃなこと言って、議論の余地も無視、

ウイルスによる健康被害以外にも様々な問題が起こっているのに、それでも陽性者が増えればまた恐怖を煽る!

 

筋の通らないことばかり言ってるのを聞いてたら、怒りなのか悲しみなのか絶望なのか軽蔑なのか、今週は号泣してしまいました。

 

そんな傷ついた心を癒やしてくれるのはよしりんです。小林よしのりさんです。

よしりんのコロナ以外の思想についてはよく知らないけれど、新コロナ騒ぎにおいては私の心の支えです。

 

↓今週出たこの本、買って読んでいるが。

 

新型コロナ―専門家を問い質す

新型コロナ―専門家を問い質す

 

 

 

新コロナ騒ぎの偏った(意図的に偏らせた?)情報、捻じ曲げた報道、一方的な主張、矛盾や理不尽。

そうしたものに対して感じる反感や怒りを全て書き出しくれてて、電車で読んでて涙が出てきた。

 

小林よしのりさんのコロナ関連の話はよくチェックしてきて、8月に出た『コロナ論』も読んだけど、

データなどに基づいて社会の色々な要素とのバランスも見つつ新コロナを冷静に見ているのはもちろん、

「人間として生きる」ということをちゃんと大前提にして語っている感じがして、とても共感できる。

言ってることに、血が通っててあたたかくて好きです!

 

新コロナの恐怖を前に、ライブは、世の人々に不要不急だと言われた。

ライブが生活の糧である人もいるし、ライブに命をかけてきた人もいる。ライブを楽しみに、それがあるから生きていける人だっている。

それなのに世の中は、命の大切さを掲げて文化や娯楽なんて頭から全否定する勢いだった。

息だけしてることが生きてることじゃないのに変なの!と思ってた。

(この騒ぎの初期にライブ自粛することは仕方がなかったと思うけど、

自粛すべきだからといって、不要不急とみなしていいわけじゃないと思う。)

 

だけどよしりんは、「文化は不要不急ではなく、動物にはないものであり人間の存在の証明だ」とちゃんと言ってくれる(感涙)

飲食店などに休業要請があったときも、お金の問題だけでなく、やりがいをもって店をやってきた店の人たちの気持ちを思いやっていた。

 

恐怖を煽られ心をなくした人々が、ウイルスを広げないことだけ考えて、「命」を大義名分に他の人間の人生も気持ちも平気で踏みにじる・・・

それも、これまで風邪やインフルでどれだけ命が失われても無頓着だったくせに、さも心ある人間のように振る舞いながら。

 

今年、そんな気持ち悪い世の中の姿を見ましたが、よしりんはそこに咲く一輪の花です。

 

コロナ論2も12月発売されるそうで、楽しみです。