棚橋さんが登場してのトーク♪
隆一さまの手術の話から始まった。
☆棚橋さんは昨年の大晦日のトークの30分くらい前に隆一さまに呼ばれて病気のことを聞かされたとか。
「本番前に、動揺するじゃないですか!」とショックだったもよう。
そして隆一さまは棚橋さんに、「ファンにはブログで報告する」と語ったそうで、
それを聞いて棚橋さんは「今度はそれを聞くファンの皆さんの気持ちになっちゃって・・」と。
わかっていただけますか!(涙)
2日間くらいブログの更新がなくて検査入院って?と漠然と不安に思ってて、
そして突然、ガンの手術したとかいうブログを見たときの気持ち。。。(涙)
☆隆一さまがいち早くブログで伝えたのは、
「病院にいることが、悪意じゃなくても広まって、週刊誌とかに重症だとか
事実でないことを書かれる前に自分の言葉で伝えることが大事だと思った」とのこと。
「最初に“重い”って聞くと、後から訂正されてもなかなか信じられないものだから」と。
前もって言わなかったのは、「ライブも楽しくなっちゃうから」。
隆一さまが皆の心配を最小限にしようとしてくれてたことがよくわかります(涙)
でも
☆棚橋さんが“河村隆一サイボーグ説”なるものを以下2点、語ってて↓
①手術で血が出なかった(出血が4ccのみ、鼻血以下という話)
②退院した日、安静にしてるかと思いきや、叙々苑に行ってた。
②の叙々苑について棚橋さん、客席に向かって、
「皆さんが心配してるときに、叙々苑行ってたんですよ!」と非難してくれて(笑)、
気持ちをわかってくれてスッキリしました♪
もっとも私のモヤモヤは、焼き肉に行ってたこと自体ではない。
心配してるんだから、それ、教えてくれれば少しでも安心するのに!💢っていうとこです。
☆あとのほうで、「復活のライブで泣いてるファンもいたが、ファンの思いをどう感じたか」みたいな質問に、
「病室で弱ってると、自分の存在が小さく思えて、“自分なんていなくても別に・・・”という気持ちになったけど、
復活のライブで皆が泣いてたり笑顔だったり、声援を返してもらったり
キャッチボールができて、自分はここにいていいんだなと感じられた」
「自分なんていなくても」って・・・いくら弱ってるからって、そんなこと言うなんてヒドイ(涙)
隆一さまの歌がとても好きで、どれだけ大切な存在か、日頃、おわかりいただいてないようで💢
ファンの思いなんて、そんなときは無力なのだと、泣きそうになりました💢
“この歌は届かない たとえ喉を切り裂いても~~” 涙
☆退院した日に焼肉にしたのは、
「病院の食事は体に良いけど、肉とか食べたかった、タンパク質が取りたかった」そうです。量は「普通に食べた」と♪
「寿司も考えたが、傷口がまだぐじゅぐじゅしてたので、生ものは控えたほうがいいかと、自分なりに考えた」とのこと。
☆「手術して2日間くらいは弱ってたが、3日目から急に元気になった」そうです。笑
☆病気のことはLUNA SEAのメンバーには、「さいたまが終わるまで(って言ったっけ?)黙っていようと思ったけど
色々なとこから漏れ聞こえてたみたいなので、さいたまのライブの前に伝えた」と。「一番健康に気をつけてるひとが何やってるの!?」となった、と。
☆「復活のライブがノーマイクというのは、キツそうだなと思った」と、棚橋さん。
隆一さまによると教会ノーマイクした理由は、
・「教会によって響きが違う、ファの音がよく響くとかラの音がよく響くとか、
そういうのを感じながら歌えると強いと思っているので」
・「声量が必要、小さい声がちゃんと聴こえてないとだし、大きいとこは限界がある中でダイナミクスレンジを作る」
・「自然の発声をしないと歌えない、教科書的な歌いかた」
LUNA SEAのライブにも向けて、上記の点を確認したかった、みたいなお話だった・・・ような?(うろ覚え)。
何をするにも、LUNA SEAの30周年というのが、やっぱり大きいのかな✨
「ノーマイクは、LUNA SEAで歌うときに声が通るようにするための修行」という話も、昔聞いたことがある♪
☆才能というのは、例えばラジオで聴いて「これ隆一くんの声じゃない?」と言われることだと思う、と。
「それ以外は、成長してるかどうか(と言ったかな?)疑っているから、昨日と同じ事をやってたのでは信じられない。」
「何でもいい、本を千冊読むとかでも。ライブをやりとげる、背中を支えるものがほしい。」
☆ルナフェスのパス事件(笑)
メイクもして髪もセットしてる出演者なのに、楽屋の警備の係が、
「関係者以外入れない、パスを見せてください」と隆一さまを止めた、と(笑)
確かにパスを持ってなかったので、スタッフの方に説明してもらったそうで。
しかし隆一さまが問題としたのは、同じ警備の係がその後2回、つまり計3回、
「パス見せてください」と言って隆一さまを止めてしまったこと、だと。
「目も合ってるんだし、同じ人間なんだし、3回はないだろう!」と・・・・・確かに!笑
でもりゅうさまも、2度止められたら学習して3回目はパス持ってけばいいのに(笑)マニュアル人間は最強、従うしかないと思う♪
でも新人とかだったら仕事は教わった通り忠実にやるだろうし、人の顔を覚えられないひともいるだろうし。
昔バイトしてた店に林家パー子さんが来て、「ピンクだし似てる、きっと大ファンなのだな」と思いながら接客したが、
後から周りに「どう見ても本物でしょうが!」と言われて、そうだったんだー・・・という経験が私にもあります。
まあ、街中とルナフェスの楽屋では状況が違うか♪
結局、毎回止められるのは面倒なのでその警備の方の配置を変えてもらったそうです。
隆一さまを困らせるなんて、大物の警備員さんになると思う♪笑
☆質疑応答で、「次に行きたい海外は?」と聞かれて、「イタリアが好き」と。
「北と南で街も人も違う、違う国だったんだなーという感じ。
ヨーロッパの別の国では東洋人は歓迎されてない印象を受けることもあったけど、イタリアではそういうのはなかった。
タクシーに乗ったら運転手さんに、前の晩に奥さんとケンカした話を延々聞かされたり、そういう感じが好き」だそうで。
そういう感じ、いいな✨
☆自分はやれるっていう誤解から始まった。嘘もつき通せば本当のことになるように、
やるって言ったらやらなきゃならない、ビッグマウスも必要。
☆タイアップは、クライアントの満足が一番大事。
☆LUNA SEAの新アルバム、歌ったのは3曲くらい、今度4曲目詩を書いて歌って、という感じ。
今年中には出せると思う、そのあとのプログラムも組んでるし。
☆「ソロのアルバムは今はなかなか書けない。できれば今年出したいけど・・・」
棚橋さん曰く、今年出るのかということを裏で関係者に聞いたら「無理!」と言ってたそうです。。残念!
ソロのアルバムも楽しみにしてるのだが、LUNA SEAもあるし大人しくお待ちします❤
☆「宇宙の詩」のカップリングの「悲壮美」を棚橋さんは聴いたそうだが、とても良かったそうで✨
ぬくもりや優しさを感じる、「宇宙の詩」の攻める感じ(と言ったかな?)と、
2曲合わせてLUNA SEAの魅力が詰まっている・・・(みたいなニュアンス)
「宇宙の詩」は手術の前、「悲壮美」は手術のあとのレコーディングだったそうです✨
ということで、誕生日おめでとうございます✨(遅)
49歳も目標を持って・・・と隆一さまはおっしゃってたが、
私の願いは、いつも元気でいてくれますように、
そしてもう急にびっくりすることは言わないでほしい♪♪