アコースティックライブ、ステキだった~✨
SE,TSU,NA
CIELO
Fly away
涙色
小さな星
Love song
CIELOは、「語るような、囁くような感じで歌う」と言って。
語るような歌声、ナチュラルな心地よい声で✨
少しの違いで雰囲気が変わるんだな~
そして、Fly awayは「ソウルフルな感じで歌ってみようかな」と。
大人っぽいムードある感じで始まり、サビのあたりは熱く強い声がドカーンときて、ドキドキした✨
この歌、勢いあってノリがあって大好きです❤ライブで聴いたの初めてかもしれない♪♪
小さな星も大好き✨
かわいい歌だが、りゅうさまの大人な魅力全開だと、宇宙もリアルに浮かんできます❤
聴いてると、ほんとうに宇宙へ行けそうな気がしてならない!
そしてLove songも、昔の歌を大人な感じでドキドキに歌い上げてて❤
“変な顔して~笑わせるよ~” の変な顔にも大人の本気が感じられそうで期待膨らみます♪
昔のかわいい歌を歌い上げるりゅうさまが大好きです❤
心ときめく、胸いっぱいなアコースティックライブだった✨
そして、ライブの前には2019年ラストトーク!
新潟から、自称「司会業を生業としている」棚橋さん登場~。
やはり大晦日には棚橋さんを見ないと、年が越せない♪
肺の手術のことをりゅうさまから聞かされたということで、肺の話から始まり。
例によってりゅうさまは、「全身麻酔がどんな感じか楽しみだった」・・・みたいな調子で💧
楽しんじゃいかんでしょー!💧と棚橋さんが言ったら、「怖さもあった、でも怖がってもしょうがない」と。
で、「手術で身体に管を入れて、その痛み止めに出された薬がロキソニンだった。
風邪のときに飲んだことある薬だったので、あ、ガンも風邪と変わらない、
そんなもんなんだーーと思った」と・・・そういうことになるのか。。?
「二人に一人はガンになる時代、もしガンと言われても、
後ろ向きにならず、悪くならないように考えることが大事!」
そのポジティブさは大事だと思いますが♪
そうは言っても、絶対に辛かっただろうし歌のことも心配だったろうし(涙)。
棚橋さんが、「ブログでファンに手術の報告をしたとき、
ここにいる全員が膝から崩れ落ちたと思いますよ」と言ってたけど。
いくら今りゅうさまが元気で不謹慎なほどポジティブでも、
そのときのことを思い出すと、多分、一生涙が出ます(涙)
うっとおしい女ですみません。
で、肺の話もそこそこに、メインの(?笑)ジムの話♪
年忘れ!みんなで3万回!(栄喜さんと明希さんとスタッフさんとあと誰か・・・)だそうで。
「3万回、おめでたいじゃない??」とりゅうさまが言ってたけど、意味がわからないなー♪
「最初は、皆でトータル1万回やろうと言ってて、“俺は5000回やるから皆は1500回ね”とか言ってたら
栄喜がメールで “ボスがやるなら自分もやります!” って言ってきて、
じゃあ俺は1万回やらなきゃ、となって、結果、全員で3万回♪」と。笑
(うろ覚えだが、ざっとこんなことを言ってたと思う。)
棚橋さんは、りゅうさまのハードなトレーニングに巻き込まれてる栄喜さんたちを
「被害者の会」と呼んでたが、楽しそうではないか。青春♪青春♪
でもトレーニングのおかげで、皆さん、歌うのが楽になってるそうで。
また、りゅうさま曰く、
「ブレスの間隔が短い曲などを歌って息があがると、顎が上がって声帯を傷つける。
心肺を鍛えて、次の曲のイントロの間に息が落ち着いてあごもさがるようになるとよい」そうです。(大意)
3000回とか1万回とか、その回数の多さに皆びっくりだが、りゅうさまによると、
「回数が多い = 負荷が少ない = 安全なトレーニング」とのことです。
「55歳くらいまでは記録(回数的な?)を目指す、できるうちにやっとかないと」とも言っていた。
そして食べ物にも気を付けているが今は細かく決めたりしてはいない、という話から。
りゅうさまは何か気に入ったら、2週間とか3週間とか食べ続けるそうで。でも、「ちゃんと飽きる」と(笑)
今は、コーヒーをよく飲んでるそうです。半年くらいと言ってたかな?
「こないだ Jがくれた♪」ってまた言ってた❤
そして食べ物のトラウマが2つあったそうで。
★子供の頃食べたウニが不味かった
★子供の頃お父さんのコーヒーを飲んだらにがくて焦げてる味がした
・・・だそうだが、コーヒーは砂糖を入れなくても飲めるようになったそうです。
そしてLUNA SEAのCROSSの話!
「今までの音とは違う、ドラムとかボーカルの声が良い、過去最高のアルバム」と、棚橋さん絶賛✨
「50歳のおっさんが作ったアルバムとは思えない!」と(笑)
なんであんな良い声になったのか?については、
スティーブリリーホワイトさんの魔法、EQがなんたらかんたら帯域がなんたらかんたら、
日本人が悪いとかじゃなくて、聴こえてるものが違う・・・みたいな、色々な雑誌で語られてた内容のお話だったと思う。
「日本人とは、料理の仕方が寿司とフレンチくらい違う!」とも言ってたな。
そして、30年経験を積んでみんなうまくなっている、というようなことも言っていた。
りゅうさまの歌も、昔よりも楽に歌えるようになってる、キーも下がってないし
昔よりも高い音を地声で出せたり・・・みたいな(うろ覚え)
CROSSのレコーディング中はポリープがあったが、so tender...はたまたまだけど一回で録れたので、安堵感がある曲、と。
「ただすごいひとというだけじゃなく、彼が作ったアルバムの何かしらがメンバーの好きなアルバムだった」と。(大意)
「どんなに賞を取ったひとでも、全部嫌いなアルバムだったら、何かアドバイスされても “誰?あんた” となってる」と。(大意)
そんなテンションのLUNA SEA、こわそうだな(笑)
共同プロデューサーということだが、
スティーブさんは「勝手に変えてくるけど、勝手に決めてしまうことはなかった」。
メンバーの意見を尊重してくれる、って皆も口々に言ってたような。
「いろいろ提案をくれた、メンバー以上にデモテープを聴いてくれた」とも。
尊敬する人と、良い関係のもとに作られた音楽、心ある良い音楽に違いない✨
そしてネットの記事にもあったが、
スティーブさんがりゅうさまを「ミスター・フランク・シナトラ」と評していることについて、
「フランク・シナトラみたいになりたいと思ってるので光栄」だと。
私もネットのインタビューで読んだけど、りゅうさまのことを「根本的にバラードシンガー」、
「単なるロックシンガーではなくフランク・シナトラのように感情表現ができるヴォーカリスト」と言ってて✨
りゅうさまのバラード大好きなので嬉しいです❤フランク・シナトラの歌声はよく知らないが♪
あとは、ポリープの話。
ポリープがあると 、歌ってて急に声が出なくなったりして、そういうポイントは突然やってきて大変だったそうで💧
そんな大変だったとは、全然わからなかったなー💧ポリープくんとの友情話に惑わされ、ポリープとは楽しいものかと。。(笑)
でも2019年のライブに行って、声が枯れてるとか、変だなとか思った記憶は私にはないです。
ポリープの手術も、手術をすると声が変わるとかも言われてるし、
メンタル的にも大変だったのでは?との問いに、「でも、なるようなれと思ってた!」と。
LUNA SEAのメンバーも、「えっ切るの?」と驚いてたが、「うん、 切る切る♪」という感じだったそうで。
スギゾーさんやイノさんたちはポリープを心配して「アルバムを遅らせても・・・」と
言ってくれたそうだが、りゅうさまが「大丈夫!」と言って頑張ったようです💧
そしてLUNA SEAのさいたまスーパーアリーナの二日目の機材トラブル中のトークライブの話も。
皆で場を繋いでたあの場面、「フェスだったら時間の制約もあるから難しかった、
お客さんも皆ルナシーのファンだったから、冷ややかに見る人もいなかったし」と。
このとき、場をつなぐために「アコースティックで何かやろう」とイノさんが提案して。
結局実現しなかったのだが、見たかったな~と棚橋さん。私も見たかった!
「リハーサルをやってない曲はできないから、アンコールで歌うI for youとかWISHをアコースティックでやって、
そのあと、アンコールでもまた歌うのかどうか・・・ってあたりを話してるところで、一応音が出そう、となったので」
ということだったようです。尚、機材の故障の原因は、今後のために検証中とのこと。
そして「ソロのアルバムは来年出します!」と✨✨
4つのプロジェクトがあり、
・オリジナルアルバム(まだ曲が書き下ろせてない)
・後輩や仲間たちが曲を書いてくれると言っている
・教会ソングをバンドアレンジにしてアルバムに
・昔作った舞台の曲のアルバム
「最大4枚出る可能性がある、教会ソングなどは曲はできてるし・・・」ということですが、
オリジナルアルバムは必ず出ると思ってていいのかな♪♪
楽しみにしています✨