今日の昼の部は最前列だったのに!
終わってからトイレに行って気がついた、服が後ろ前逆だったと。笑
今思えば着たときに、タグが前にあるような違和感はあったのだが、深く追及しなかったなー。
でもまあ、例え隆一さまの目に入ってたとして、いくら違いの分かる男・隆一さまでも、その服が後ろ前かどうかはわかるまい✨
もちろん夜の部は正しく着て行ったが、微妙な差だが、やっぱりしっくりきた♪♪
マウントレーニアで最前列はこれまでも何回かあったけど、今回、今までで一番センター寄り!
“こんなにも そばにいる キミに とまどって・・・” 集中できなくて困る❤ (隆一さまの「Glass」より)
一曲歌い終わるとニコッとするのがとてもかわいかったです❤
二部は後ろよりだったけど、マウントレーニアなら後ろでも十分近くてよく見えるし!
落ち着いてライブの世界に浸れた✨一番前より、聴こえかたも良かった気がするな~。
ということで以下、歌の感想は二部のものが中心。
「静かな夜は二人でいよう」とか「missing」とか「彼方まで」とか、
歌詞の意味がちゃんとわかってるわけでもないのに、涙が出てくるのはなぜだろう。。と思いながら聴いていた。
キレイな声、伸びて広がってくような迫力が胸に迫ってくるのと、一心に歌ってる隆一さまが感動的なのでしょうか✨
★セットリスト
ORANGE
メルカトルの子孫
薔薇とプリンシパル
やどり木の下で
Terroir
Moderate
静かな夜は二人でいよう
missing
生まれたてのブルー(一部)
彼方まで
brilliant stars(二部)
ジュリア
I love you
「2人のSAXプレーヤーがいるのは河村隆一としてはレア!」とのことで、
ヨーカンさんとyukarieさんという二人が、吹いていた♪
ヨーカンさんは曲中で、“フリューゲルホルン!”と紹介されてたりもしたな。
(楽器の違いが私にはよく分からないが。。)
管楽器の音、すごくムードのある感じだったり、力強くてかっこよかったり、ステキだった✨
今まであまりない編成ということで、「リハーサルをやって、アレンジで感じがずいぶん変わる、アレンジって大事だと思った」
と隆一さまが言ってて、私には楽器のアレンジの違いとかよくわからないのだが、
いつ何を聴いても、隆一さまの歌によく合っていると思います♪
(適当ですみません、今後は注意して聴きます)
☆ORANGE
二部のMCで言ってたが、「令和初のソロライブなので、自分が一番最初に出した曲を一発目に!」とのことでした。
アルバム『cranberry soda』で一番好きな曲♪管楽器の感じもよく合う曲だな~。
☆メルカトルの子孫
意外な曲だった♪ライブで聴くと、今の声だし、やっぱり生き生きとした印象になる✨
☆薔薇とプリンシパル
意外な曲だった♪隆一さま、良い声だった。二部のほうがノリノリで歌ってたような(笑)
“赤い屋根 君の屋根 赤い靴~” ・・・意味がわからなくて、謎めいてて好きな歌。
でもなんかかっこよくって、去年のアルバム別リクエスト大会で私は『Sora』からこの曲をリクエストした♪
間奏の管楽器の感じが迫力あって、すごくかっこよかった!
☆Terroir
『magic hour』の曲。CDでも、ラッパ的な音が印象的♪
私は『magic hour』のライブの頃から隆一さまのライブに行くようになったので、
久しぶりにこの曲をライブで聴いて、その頃のことが思い出されてすごく懐かしかった✨
☆Moderate
二部、りゅうさまが両手で指パッチンしながら歌ってた。(そう見えた。)両手でやってるのをあまり見たことない、
というか、両手でやってる人をあまり見たことがない・・・と思いながら聴いていた。
☆静かな夜は二人でいよう
しっとりしていながら、いつの間にじわーっと、どかーんと盛り上がる感じがすごくグッとくる!
この曲、すごくステキだなーといつも思う❤いつも思うけど、昔の若い頃の声より、
今の大人っぽい落ち着いた、そして力強い感じが素敵だな✨
でも若い頃のりゅうさまがこの曲を歌ってるのがあるDVDに入ってて、全身で声を出してる感じにすごく引き込まれる!
隆一さまの歌を聴き始めた頃、そのDVDにはまってよく見ていたけど、
今日の一部の最前の席、同じように熱く歌ってる姿を目の前で見られて、感無量だった✨
☆missing
ちょっと歌のアレンジが違ってて、ステキだった♪
一部と二部でも歌のアレンジが違ったような(気のせいかも)
☆生まれたてのブルー
最近女性ボーカルのRKSを聴いて、この曲、軽やかで勢いある感じが心地よくて気に入っている♪
でも隆一さまバージョンは、ぐっと、しっとりした感じがする!今日は、より、しっとりしてたような♪
☆彼方まで
久しぶりに聴いた気がする♪
前述の通り、聴いてるだけで涙が出てきて、じんわり感動に包まれます✨
☆Brilliant Stars
CDではキラキラっと華やかな印象だけど、今日はスローな感じでしっとり、ステキだった✨
歌の感じもけっこうがらっと変わってたところもあるような。
あんまり雰囲気が違うと、歌詞を間違えてもごまかせないんじゃないか・・・とドキドキした。余計なお世話だが。
そして今日のMC(以下、だいたいの話の内容)↓
☆「ルナシーも30周年、そりゃあ歳もとる、でもギラギラしたところも残ってる。
49歳になるが、体力も、歌ってても衰えは感じてないし、ちょうどよく大人の空気感が出るようになってると思う。」
☆「60歳あたりで LUNA SEA40周年が来るが、今と同じように“衰えてない”と言ってるかもしれないし、
さすがに “もう2時間は走れない” と言ってるかも。どんなコメントするか、楽しみにしてください(笑)」
☆お知り合いのソムリエの方のお店に行ってきた、という話。ワインの値段があがってる、と。
「ロマネ・コンティ、昔は30万円とか40万円くらいだったのが300万とかになってる、
300万のワインを飲むなんて、ワインバカ(って言ったっけ?)だけ。そういうバカになりたいけど。」
私は安かった頃の40万という時点で、そんな高いワインは全く欲しくないと思いながら聞いていた(笑)
「ロマネ・コンティのラベルのボトルに5万くらいのワインを入れて売ってる悪い人もいる」そうで。
「でもラベルだけでも、ロマネ・コンティを飲んだ気分になれるのかな?今度やってみよう、
瓶だけもらってきて5万円のワイン入れて、葉山くんの誕生日とかに!」だそうです。笑
5万円のワインってのも、じゅうぶん高いな(笑)
気分だけなら中身はもっと安くてよいのではないでしょうか・・・って、
隆一さまの企画に超庶民の金銭感覚を持ち込んですみません。
「タイムマシンがあったら、ワインが安かった頃に戻ってワインを買い占めて、
好きなところに穴掘って埋めて、戻ってきて掘り起こす」そうで。
言ってることはだいたいわかるが、”好きなところに穴掘って埋める”のはなぜだろう。
タイムマシンで持って帰ってきてはダメなのか。。時を駆けてしまうから、熟成がされないってことかな?
それにしても、なぜ穴を掘らなきゃいけないのか。。隠すという意味?それとも、地中の方が良い感じに熟成するのかな?
この一連のワインの話、「興味のないひとはなんとなく聞いてて」と言われたけども、“穴掘って埋める” の真意は気になります。
☆「年を取ると利口になる、利口になると無茶をしなくなる、曲の勢いがなくなったと、聴いてると思うかもしれない。
でも若い頃は、勢いが空回りして殺し合って本当の疾走感が出てない場合もある。」
☆「(LUNA SEAの)lamentableとかは自分が作ったけど、キーとか、ライブで歌うことは考えずに作った。
まあ歌えるだろうと思ってて、実際やってみたら歌えなくて、”これ、歌えないよ!”
“りゅうが作った歌じゃん!”とバンド内が混乱・・・」ということもあったとのことです(笑)
☆「握手会とかで“無理しないでください”とよく言われるが、無理するのも好きだし(笑)、
階段二段飛ばしくらいかもだけど、ちゃんと確かめながらやっているので心配しなくて大丈夫です」
はい、りゅうさまのことはもう心配しません。心底心配してても、当の本人は焼肉に行ったりしてるんだから(詳細割愛。笑)
だけど、こうしてライブに行ってステキな歌が聴けてブログにああだこうだ書けるのも、隆一さまが元気だからこそです。
ほんとうによかった✨ ときに、ポリープくんはその後、どうなったのかな?
☆「歌にしてもジムにしても高めたいと思うことがなくなったら、一気に怠けて早死にするかもしれない、
自分みたいな人間は無理をさせればさせるほど、元気に生きていくのかもしれない」
以上、こないだの柏パルーザのロックなライブ、めちゃめちゃかっこよくて盛り上がってたけど❤
落ち着いたソロのライブ、特に今日は大人な感じのアレンジで、
一番前で見てると言葉の発してる様子もよく見えたり、また違ったかっこよさを感じるというか✨
じっくり聴けるライブもやっぱりいいです♪色々やってくれるから、隆一さまは感動的です。
そう言えば、二部の静かな夜は二人でいようの後だったか、「アレンジで曲がずいぶん変わる」って話で。
「トシさん(ヨシキさんって言ったっけ?)がいてX JAPAN風になったら・・・」とか言って
鼻歌みたいな感じでちょっとX Japan風を歌ってくれたのだが、やっぱ鼻歌も良い声というか、
私の周りで聞くようなのとは違って洗練されてる感じがして、キュンときた♪♪笑