『新時代の子供達へ』 大阪、なんばハッチ♪
隆一さまにマオさん葉月さん栄喜さんとかとか・・・それぞれの曲を持ち寄り、皆で歌ったり、ときに一人で歌ったり。
ステージにたくさん人がいて楽しそうで、客席は知ってる歌も知らない歌も楽しく聴いていた♪
出演者同士の繋がりとかそれぞれのファンとの繋がりとか、zepp東京に続き、あたたかいものを感じられるひとときでした✨
zepp東京のときから、1曲目は「I love you」かな？と思ってたが、予想通り😊
出だしはマオさんが歌ってて、りゅうさまは後ろでギターとコーラスしていた。
いつも思うが「I love you」、ぱーっと明るくてさわやかで、ライブの始まりにぴったり！
マオさんのさわやかな雰囲気も、曲によく合っていた♪
そのあと皆で代わるがわる歌ってたけど、葉月さんが歌い出したときには、
「I love youが全然似合わないひとだな・・・」と思った（笑）さわやか感が、なくて！（ほめ言葉）
葉月さんのことはzepp東京で初めて見て、普段どんな歌を歌ってるかも知らないのだが、なんか雰囲気がくっきりしてる♪
そして「栄喜が出てくると盛り上がるね！」って隆一さまも言ってたけど、私も、栄喜さんを見るだけで笑ってしまいます♪笑
隆一さまのハードメニューに巻き込まれてるジムでの苦悩を綴ったブログが面白すぎて！
昨日も、ジムのハードトレーニングで「腰がすり減った」とか痛々しいことを打ち明けてくれた（涙）
あと、zepp東京のときから、後ろにすごく男前なひとがいるなーと思ってたが、
ベースの明希さんというかた❤ 明希さんとマオさんは、同じバンドのようです。
「全曲弾いてるから一番大変だったよねー」と隆一さまに言われ、
「最初に曲が出てきたときは“りゅういちさんはドSなんだな”と思ったが、久々に本気出した」と言ってた。
ライブの最後のほうでも「全部明希のベースにしてくれてありがとう！」とりゅうさまがお礼を言っていた。
・・・という感じで、普段は別々の音楽をやってて（ジムは一緒の人達もいるけど）、
雰囲気の違う人たちが一緒になって色々な歌を歌ってるのは、壮観でした✨
にぎやかで楽しくて、皆それぞれにオーラがあって、目移りする❤
しかし、耳は隆一さまの声ひとすじです。
みなさんステキだったけど、やっぱり、りゅうさまの声が一番好きだな✨
コーラスで聴く隆一さまの声もステキで、うっとりでした。
隆一さまがひとりでしっかり歌ったのは、
「HANA」とアンコールでの「Birthday」。
東京での「HANA」は、出だし、歌が出遅れてたことを一応書いとこう♪笑
この歌は、りゅうさまの声の迫力をすごく感じるなーと思いながらいつも聴いてるけど。
昨日のなんばハッチでは前のほうで見られて、一心に歌う渾身の歌声、その姿に釘付けだった✨
歌が終わって、迫力の歌声のせいかその一生懸命な感じなのか、なんだか知らないけど深く感動して私は涙目になっていましたが。
次の曲のためにマオさんが出て来て、「感動しました！袖で聴いてて鳥肌でした！」とかさらっと言ってて、
りゅうさまの歌の感想は、そんな簡単な一言でまとめられる話じゃないでしょーと思いました（笑）
私もいつも感動を記すのには苦戦して、でも平たくなってしまうのが悩みです。
HANAで感動したのは、葉山さんのピアノ？キーボード？が、りゅうさまの歌と一緒に熱くなってくのを感じたせいもあり！
皆が心底一体になって、音楽に更なるパワーが宿るのかなあ・・・と。
（たぶんギターととかベースも熱かったと思うが、そこまで見られませんでした）
昨日のステージにいたみなさん、皆かっこよかったけど、葉山さんステキだった✨
端っこに静かに座って涼やかな横顔に色気もあり、そして、ふと見ると熱い演奏！
葉山さんは普段よく見かけるけども、改めてかっこいいなーとしみじみ見つめてしまった❤
京都の東寺の帝釈天に通ずるかっこよさがあります。（はしっこでひっそり控えめで、かっこいい）
あと東京では気づかなかったが、HANAのイントロで、栄喜さんもピアノ？キーボード？を弾いていた♪
そして「Birthday」✨
「zepp東京ではアコギでセンターで歌ったけど、今日はエレキギターでやったらどうなるか
試してみる・・・ライブ本番で試すのかって感じだけど（笑）」と。
大丈夫です、「ライブはお金を払って練習を見てるもの」と心得ています。
（常日頃りゅうさまが言ってる・・本番は緊張感もあって最高の練習の場、お金ももらえて効率的、と。笑）
そしてその他、隆一さまが歌ったのは、LUNA SEAの「gravity」を葉月さんと、
「ワインレッドの心」をマオさんと、あと「深愛」をみんなで。
その他、SIAM SHADEの曲とかもちょこちょこ歌ってた。そう言えば、SIAM SHADEの曲は、昔聴いたことがあって懐かしかった！
「グレイシャルLOVE」とか、意識して聴いたことはないけどテレビとかでよく聴いてたのか耳に残ってて✨
あと、マオさんが尾崎豊さんのoh my little girlを歌っていた。隆一さまのコーラスも良い声でステキだった。
しかし、余談だが・・・私は、この歌が好きじゃない。
“甘えた声で無邪気に笑う”・・・とか、甘える女も嫌だし、そんなのにいい気になってる男がもっと嫌！（笑）すみません♪
そして、葉月さんがりゅうさまの「CIELO」を歌って、このときの隆一さまのコーラスも良い声だった✨
「葉月の男っぽい歌いかたで、こういう弱々しい詩を歌うのが、また良い」とか、りゅうさまが言っていた。
葉月さんも、「繊細で脆い世界なので、自分が歌ったら壊しちゃうんじゃないかと不安だった」みたいなことを言ってて。（大意）
“ある日小鳥が飛び立つのを見て 思わず追いかけたよ・・・” という詩を取り上げて葉月さんが、
「（自分が歌ったら）小鳥を追いかけて殺しちゃうんじゃないか！笑」と言って。
そのとき私の頭には、焼き鳥が浮かんだ。
で、葉月さんが持つ「闇」の雰囲気の話になり。
りゅうさま自身も昔は、「闇が深かった、悪魔とか天使とかそういうことばかり考えて、
そのうちこのままだと根暗になるから思ってやめた笑」そうです。
部屋ではよくロウソクの灯りで過ごしてた・・・とか言ってました。（真偽不明）
で、「マオさんや明希さんには闇がない」とか「闇というのは多分『コク』のことだ」とか、
「闇の素（“味の素”の姉妹品的な？）を持ってればアーティストとして コク=闇 が醸し出せる」とか・・・
隆一さまを中心に、深いお話が繰り広げられていました。凡人にはあまりついていけない♪
マオさんが「りゅういちさん、今日、めちゃめちゃ面白いですねー！」と言ってたが、
りゅうさまはよく、このような一見くだらないような深い話をします。
で、この一連の話はアンコールのメンバー紹介がてら繰り広げられたのだけど、
最後に紹介された栄喜さんはステージの袖で出番を待ちながらずっとこの話を聞いてたようで。
出てくるなり「ボス（=りゅうさまのこと）、長いです！！」と！（笑）
せめて自分も呼んでから闇の話をしてほしかった、
そしてジムでのハードなトレーニングのせいで「自分はいつも『やみあがり』ですよ！！」と♪
“闇の素”とかわけわからない話を鮮やかに、皆にわかる面白さで（笑）まとめてて、さすがです✨
ほんと、色々なひとがいて、おもしろかったなーー（笑）
子供達のためのチャリティというのも意義あることだ思うけど、ライブだけとってみてもすごく新鮮で楽しかった！
隆一さまが先週の浜松のノーマイクのMCで、
「こういうコラボを見るならワンマンを見たほうが充実している、と思うだろうが、そこをどう越えていくか・・」と言ってたけど。
今回、繋がりとかお互いの敬意とか、そういうものを目の前で感じられて
ワンマンのライブやフェスとはまた違った良さを感じました✨
そして「子供達の未来のため」という隆一さまの思いを色々と聞いて、
あたたかい未来が続くように私も世の中のことを考えなくちゃだなと思いました。
