めざましクラシックス in Osaka 2019

 

 

めざましクラシックスに隆一さまが出たので見に行った、と会社で話したら、

「クラシック??彼はクラシック的な歌を歌うの?」と言われた。

 

隆一さまのイメージはやっぱLUNA SEAヴィジュアル系、ロックな感じなのかな?

 

でも隆一さまのソロはバンドとはがらっと雰囲気が変わって、中でもノーマイクとかはクラシック的な雰囲気もある気がする。

(マイクなしで歌うというチャレンジについて、「やってることはロック」と以前に隆一さまが言ってたけど♪)

 

隆一さまの歌の幅広さ、そしてどれもバッチリはまっててとても素敵であることを、もっと世に知らしめねばなりませぬ!

 

まあ私も昔、特にファンではなかった頃は、河村隆一と言えばコロッケ(ものまねの)のイメージしかなかったが。笑

あのものまね、気持ち悪かったですよね。だから隆一さまのイメージもあまり良くなかったのだが(笑)

でも歌を聴いたら(ずっと後になってからだけど)、イメージも何もなく、めちゃめちゃ好きだった❤

人はものまねで判断してはいけない。

 

 

さて、前のブログでは隆一さまのことだけ書いて終わったけれど、2/23のめざましクラシックス in Osaka、楽しかったー♪

 

ステージにはバイオリン、ビオラ、チェロ、ピアノ。一部と二部があって、一部は、悪魔などを題材とした曲を数曲♪

ピアノと弦で、軽部さんによる語りもはさみつつ。

 

シューベルト「魔王」は、軽部さんが歌を歌ってて!声量あって、上手だったな~♪

込み入った歌詞を何も見ずに歌ってたように思ったけど暗記してるのかな!?

もしくはあのメガネの裏に歌詞が出てるのかな。。とか考えたり(笑)

 

ピアノと弦楽器が奏でる音楽、クレッシェンドとか表現がナチュラルで、曲の流れに心地よく引き込まれた♪

 

私もピアノを習ってるけど、「今、クレッシェンドしています!」って感じにしか弾けなくて💧

流れと表情で聴くひとの心を自然と引き込む音楽、憧れます。もちろん隆一さまの歌とか、最高です❤

 

バイオリンを弾いてて司会(?)もやってた松本蘭さんは、ミス日本のミス着物だったそうで!

ここにもミス日本か。。。ふん。(心からブスですみません笑)

 

音楽をやっててミス日本というのは珍しいそうで。

でも松本さんをきっかけに、音楽家のミス日本応募者が増えたのだとか。

で、松本さんはミス日本の審査員もされてるそうだが、

「応募写真で意味なくバイオリンを持ってる方もいる」とか言ってて、わりと毒舌だった。笑

 

 

そして二部で登場した、ヴォーカルゲストの藤澤ノリマサさん。

初めて見た、歌ももちろん初めて聴いた♪

 

中島みゆきさんの?)

帰れソレントへ(軽部さんと一緒に)

希望の歌 交響曲第九番

を歌ってた。

 

「希望の歌」、第九のメロディーを久しぶりに聴いたけど、心が晴れ晴れとする♪

藤澤さん、表情が(顔自体が?)柔らかい感じで良い雰囲気のひとだな。

 

そして最初から最後まで、軽部さんのトークも楽しかった!

帰れソレントヘ」を歌う前に、「以前もこの歌を歌ったが、

そのときは高嶋ちさ子さんに“お前がお台場に帰れ!”と言われた」と言ってて・・・

 

“クラシック”という言葉の上品で落ち着いた響きには不似合いすぎるエピソードです(笑)