いよいよあさってからめでたく教会ノーマイクツアーが始まる✨
隆一様も順調に元気そうだし、ほんとによかったです。
しかし私が行けるのは倉敷・広島、あと1ヶ月半も先。
1ヶ月半と言えば6週間 、6週間と言えば42日。
ノーマイクが聴けるまで、あと42回も寝なきゃなりません。
“遠く果てしなく 続いてく道を 駆け足で行こうーーー”
（河村隆一様「この旅を続けて」より）
倉敷教会、楽しみだな♪去年の春と秋にも行ったが、教会の中が明るくて、好きな雰囲気！外観もちょっとかわいい。
幼稚園（保育園？）が併設されてて、ライブでは幼稚園の部屋を楽屋として借りてるそうで、
「椅子も机も小さくて、ほのぼのする♪」とかMCで隆一様が言ってた。
（隆一様たちは大人用のイスに座ってるそうだけど。）
倉敷教会は隆一様いわくストレートな響きの教会。
去年の秋のライブでの力強い歌声が、すごく印象に残ってる！
あと、春の倉敷ではりゅうさまの後ろの髪がボサッとハネてて・・・
寝起き風？でドキドキしちゃったーー❤笑
ドキドキと言えば、去年、福岡の赤坂ル・アンジェ教会で、最前列の席をもらったのだが♪
この教会では、備え付けの座席と隆一様が歌う壇の間に、さらに2～3列くらい椅子が詰め込まれ即席の席ができてて。
最前席は壇の縁に足先が届く近さで、壇もそんなに高さはないし（30cmあるかないかくらい？）、
あんなに近くで隆一様を見てたらドキドキして歌に集中できないー💧
教会で前方に即席の席ができてることはよくあって、「できるだけみんなに近くで聴いてもらおうと」
と隆一様が言ってるけど、初めて最前列に座って思った、あの1列目の作り方はおかしい（笑）
だから私は歌に集中するため、りゅうさまの隣でギターを弾いてる福田さんのギターの穴を穴が開くほど見つめていた。
でも、たまに隆一様を盗み見して♪間近で見た、全身で全力で歌ってる姿、やはり迫力あった✨
歌声もよりいっそう迫ってくるようで。すごく心に響く光景だった。
そして、一言一言を丁寧に発しているんだなーということも感じて。
ノーマイクで大事なのは「聴こえるようにささやくこと」と隆一さまが言ってたけど、やっぱ難しいのかな？
去年の春のツアーでは最前とか2列目とか前のほうの席が多かったけど、
秋冬のツアーでは、8列目ばかりで。どの教会も、どのローソンでいつ発券しても8列目（笑）
教会の8列目ってたいてい後ろのほうだから。。💧
でも席の位置によっても声の響きや聴こえかたが違うそうで、そこまで感じるのは難しそうだが興味深い♪
声の聴こえかたと言えば、Love is...はいつも教会の真ん中にある通路を歩きながら歌ってくれて。
「声の出どころ（歌ってる本人）がよく感じられるのも、ノーマイクの良いところ」だと言ってた。
（普通のマイクのライブではステージの両サイドのスピーカーから音が出てるそうで）
なので、教会ノーマイクの席は「通路寄りかどうか」も私にとって重要！通路脇なら、隆一様がすぐ横を歩いてくので❤
でも、これまでに5回くらい通路脇の席をいただいたが、こんなにもそばにいる隆一様に戸惑ってしまい。。。
やはり顔を見つめられずに、いつも隆一様の靴を見ています（笑）靴はいつもピカピカです。
だけど、すぐ横からあのキレイな声が聴こえてくる神々しい瞬間はしっかり噛み締めている✨
今回のツアーのチケットはまだ発券してないのだけど、何が出るかな♪まだ一ヶ月半もあるのでしばらくわくわくしてよう♪
あと教会のほかに、おととしは奈良の薬師寺の食堂（じきどう）でノーマイクがあった。
このときは自由席だったが、薬師寺のお坊さんに案内され整然と列をなしての入場。
「良い席に行きたいだろうが、決して中で走ってはいけない」と何度もいい聞かせられました♪
私はそもそも整理番号が後ろのほうで、もうなすすべもなく（笑）
だけど、このときのセットリスト 、私が好きな歌ばっかりでよかったなあ✨
「根付の鈴」、「柘植の櫛」、そして古都奈良のイメージにぴったりな「Chronicle」。
そして予想してなかった「Love song」がとてもよかった！
“もしキミが泣いていたら 変な顔して 笑わせるよ～”
って、仏像の穏やかな顔を見てると心がやすまる気がするが、通ずるものがある♪（？）
（ちなみにライブのあった食堂の本尊は、絵で、そこに仏像はいなかった♪）
教会とかお寺、「人が想いを刻んできた場所」って隆一様がよく言ってるけど。
そういった場所でのライブ 、聴いた歌、思い出にも深く残る♪
