おととし隆一さまがセルフカバーしたアルバム『RKS』♪(FC・会場限定販売)
昔、二人の女性シンガーに歌ってもらったアルバムのセルフカバーだと。
自分で歌ってみて、「音の上がり下がり(?)が激しくて難しかった、
難しい歌を歌わせてたんだなと思った」ってMCで言ってたけど。
セルフカバーが出るって聞いて、女性シンガーが歌うRKSを聴いてみて、
1曲目の「goes on forever」の突き抜けるような、走り抜けるような、
くるくると高く舞い上がっていくような感じ、すごく高揚感あって心から引き込まれた!
セルフカバーが出たときのライブで隆一さまが歌うgoes on foreverを初めて聴いたけど、
女性が歌ってるやつのほうが好き♪笑(りゅうさますみません笑)
逆に、隆一さまのセルフカバーを聴いて、ぐぐーっと好きになったのが「自由な人」。
リズム感というかノリというか、隆一さまの響きある通る声とあいまって、
心地よくてリピートが止まらない~
ノーマイクとか、いろいろなライブでも歌ってくれて。
そのたびに隆一さまが詩について、「自由」について話してくれたけど・・・
私としたことが!!あまり覚えてない💧
覚えてる話は、
・弱さを見せられるというのも「自由」なのかなと思う
・自分にとっては自由でも、周りから見たら自分勝手だったり、難しい
・自由と孤独がなんたらかんたら・・・(💧)
その度に違う観点からのお話で、自由とは深いなーと興味深く聞いてたけど。
なにせよく覚えてないので語れません。(りゅうさますみません泣)
私は詩を表面的にしか理解できないけど!
“涙流れるまま心から自由になりたい”
“笑顔あふれるまま健やかに素敵になりたい”
・・・というあたりがとても好きです。
世の中には目に見えない決まりみたいなものが色々あって、
幸せの形とか、決められなくてもいいことまで決められて、
多かれ少なかれ心がとらわれてよじれてしまうことがあると思うので。
「涙流れるまま、笑顔あふれるまま、健やかに・・・」って、
簡単なようで難しくて、ステキなことだなと思う。
昨年9月の倉敷の教会でノーマイクで聴いた「自由な人」が一番心に残っている。
とにかく力強く聴こえて!!熱かったー!
それでいて深く包むような、たたみかけてくる歌声に、巻き取られそうになった♪
これからも、また歌ってほしいな😆
RKSとは「Ryuichi Kawamura Standard」だそうで。ポピュラーになる曲たち、
そして、スタンダードな(根本にある)メッセージという意味合い・・・
みたいなMCをどっかで聞いたような(またまたウロおぼえ💧)
「この旅を続けて」とか、本当にステキなメッセージ、隆一さまの心を感じる✨
続く。