夕方のニュースを見てたけど、
東京の感染者増加中!
リバウンド!
感染を広げる若者にワクチン打たせたい!
ツイッターを見れば
新コロワクチンに疑問を持つ人は変人!
変な宗教!
カルト!テロリスト!
・・・こういうの見ると、ほんとうに世の中狂ってしまったんだなーと思ふ。
先日ワクチン接種中止を求めた医師たちがいるけど、その人たちについて、
「彼らはこんなオカルト的な医療をやってるぞー!」と持ち出してきて、
ワクチン反対はろくでもないという印象操作がなされてたり。
この接種中止の記者会見を見たけど、厚労省のデータやその他の事実をもとにそう主張してるだけで、
別に一風変わった論拠に基づいてるわけではなかったけどなー。一度、先入観は持たずに話を聞いてみたら?
それにしても、色んな意見を聞く耳すら持たずに、すぐに攻撃するというのはつくづく低レベル。
打ちたくなければ打たなきゃいい、邪魔するな!って言うけど。
じゃあワクチン圧や差別も一切なくしてくれるんですか。打たないやつは出歩くな、とか言ってる医者がいたけど。
みんな打つのが当たり前っていう、そういう風潮ができつつあるじゃんね。
ワクチンに疑問を持つよしりんのyoutubeチャンネルのコメント見てたら、
「ワクチン打たないやつは重症化して死ねばいい」とかあったし。
ほんっと野蛮な国。
食欲もなくなったわ。
とにかく、コロナ騒ぎはずっとそうだけど、テレビなどの論調にのった多数派が、
反論異論に耳も傾けずに人格攻撃含む悪口を言って優越感に浸ってるという・・・非常に胸くそ悪い。
ほんと、この国おかしい。
こんな記事も見つけて。
「ワクチン不要」怪文書、突然自宅に 専門家は内容否定 (朝日新聞デジタル)
こういう怪文書を送ることには別に賛同しないけど、記事では、
「文書の内容は事実誤認」だと・・・でもこの記事のほうが、事実誤認だと思うけど。
例えば、
『厚生労働省や国立感染症研究所によると、国内で1月時点の新型コロナの致死率(感染者数に占める死者数の割合)は1・4%で、季節性インフルエンザ(0・02~0・03%)を大きく上回る。年代・性別では80代以上の男性が致死率17・0%と突出。季節性インフルの死者は年間約2500~3400人である一方、コロナ関連の死者は昨年2月から現在までに1万4千人以上にのぼる。感染者数は同インフルの年間1100万~1500万人に対し、コロナは昨年1月以降で80万人弱。』
・・・って、
新コロナの致死率って、正しくはまだわからないんでは。
軽症無症状も多くて気づかず罹って治ってる人もいるだろうし、
どの国もほんとは感染者がどれだけいたか不明。インフルの致死率の出しかたとは違うのでは。
そし死者数も、PCR陽性だったってだけで感染してたとは限らないし。
あと、速報で公表されてる死者の数字は、新コロナが直接の死因でないものも含まれてるんでは。
そしてインフルの年間死者2500〜3400は、直接死でしょ。厚労省は、間接死を含めれば1万人としてるのでは。
だいたい、コロナは去年の2月から1年半の累計で1万4千人。
1シーズンのインフルの数字と比べるのはおかしくないのか。
そもそも、仮に致死率が高くたって、罹る人が少なく死者も出ないなら、被害はインフル以下と言えないのか。
インフルが流行らなかった昨年は超過死亡が出てない。。。それでも、コロナのほうが危ないのか?
あと↓
『 ――感染して発熱しても2週間寝ていれば治り、免疫が出来るから「ワクチンは不要」とある。
感染して治れば免疫を獲得しているが、実際に感染して亡くなった人が出ている。高齢者や基礎疾患のある人を無視した説明だ。』
・・・亡くなる人が出るのはどんなウイルスだって同じでしょー。
そして上記コメントは、軽症無症状が多く、ほとんどが回復するということを完全に無視している。
主に高齢者が高リスク、という他の病気でも同様の当たり前のことをコロナでは問題視して、
偏った報道や、極端な行動制限や一律にワクチン半強制がなされるのはおかしいでしょー。
↓
『――PCR検査では感染を証明できないとあるが。
ウイルス自体ではなく、ウイルスの成分(核酸)を検出する検査で、陽性反応で核酸の存在が証明されれば、感染を疑う指標となるから重要な検査だ。文書には「風邪ウイルスにも反応する」とあるが、一般的な風邪のウイルスとは明確に区別できる。』
・・・だから、感染は疑えても、感染を示すものじゃないでしょ。
そしてPCRは実験室などきちんとした環境で適切な設定で扱えば有用な検査だと井上先生も宮沢先生も言ってるが、
そのへんの急造PCR屋等でちゃんと扱えてるかは疑問、汚染によって陽性が出ることも多いと聞いた。
緊急事態宣言などで営業や活動を制限すれば国民の暮らし、そして命に大きな影響を与える。
感染してないのに隔離すれば、人権にだって関わる。
そういう重大な政策の根拠となる感染状況や感染者数が、こんないい加減な検査に基づくものでいいわけ??
↓
『 ――短期間で開発されたワクチンは危険なのか。
接種が進んでいる「m(メッセンジャー)RNAワクチン」は何十年も研究が続けられてきた技術で、1年で急造されたものではない。新型コロナウイルスの遺伝子の成分であるRNA(リボ核酸)を接種することに抵抗を覚えるかもしれないが、RNAは人の細胞内で数日で分解される。海外での安全性試験のデータや国内の先行接種では、免疫疾患の増加や不妊症を引き起こした報告はない。』
治験期間が終わってないのは事実。そして言えるのは、これまでは(害の)報告がないということだけ。
「薬などは理論的に安全でも、実際に使ってみたら思わぬことが起こることもある。
だから治験中の今回のワクチンは、メリットがリスクを上回る場合以外は慌てて打つ必要はない。
日本の少ない感染状況においては、緊急性はないでしょう」
・・・というようなことを言ってる専門家の話が、私は一番納得できるな♪
宮沢先生とか、森田先生とか♪(上記は彼らの言葉そのまんまではないが)
でもワクチン推進する人たちには、「絶対安全を求めるなんてバカ!」と言われるんですよね。
普通ならする治験が終わってないけどパンデミックにより
緊急承認されたワクチンだもの、安全性はどうなの?って思うのはそんなに変なのか?
mRNAワクチンは、実用するのは初めてなんでしょ?
1年半の日本のコロナ陽性者のさざ波を見てもいまだに怖がるのに、
ワクチンとなると未知でも簡単に受け入れられる不思議。
私はむしろウイルスという自然現象のほうが受け入れられる。
というか、今までも風邪みたいなウイルスとはそうやって共存してきたのだから目新しいことじゃない。
私だってインフルとか麻疹のワクチンなら、ここまで抵抗はないけど。
国や医者が新コロナを実態以上に煽って、やたらとこのワクチン打たせたがって、
安全性の話をかなり丸めて、コロナに罹っても問題ない若者にまで打たせてるのは、すっごい違和感と不信感😥