荒川先生

 

 

昨夜はDNA混入について、荒川先生と新田氏の対談。

測定方法がどうとか量がどうとか、ちんぷんかんぷんでしたけど(笑)

根本的な考え方の違いは分かった。私は荒川先生に賛同する。

 

 

 

大意

荒:害の可能性があるものを大規模に打ってしまった、人体への影響は10年、100年たたないとわからない。

新:DNA混入がどれくらいの量で、どれだけ問題なのか。

荒:わからない。

新:基準値に対して、少ないと思われる。

荒:その基準値が正しいかもわからない。

新:ゼロリスクは嫌いだ。コロナを煽った奴らと同じだ。科学者なら定量化してリスクを明言すべき。

荒:わからないものを「大丈夫」と言ってしまうことこそ科学者のしてはいけないこと。

  わからないまま人体実験をしてしまって、さらに進めようとしてるのが問題。

 

という感じで。

ワクチンなんて健康な人に打つんだから、ゼロリスクでいいんじゃないの?

「もう打ってしまったんだから、今さらリスクを煽るな」と言うけど、

打った人に不安を与えないことと、危険性を問題視することは同時にできるでしょう。

荒川先生は、わからないまま人体実験含めたmRNAの研究が続いていくことを懸念してるのでは。

今回、まさに推進派にそれをやったじゃんね。「ワクチン接種部分に留まる」「mRNAはすぐ消える」、

だから安全だと言って打たせたけど、やってみたらそうじゃなかった。(まあ、最初からわかっててウソついてたって話だけど)

 

荒川先生も言ってたけど、「ワクチンを作る人達が信用できない」んですよ。

「新薬は使ってみてから、思いもよらないことが起こる」と森田先生もいつも言っている。

初実用のワクチンを大規模に打って、そこにDNAが混入してて、どんな影響があるか、わからないのが普通では。

新田氏は人間の叡智や技術が何よりも優れていると思い上がってるのでは。人間なんて、間違いだらけなのに。

 

南相馬にmRNAワクチン工場ができてて、東大がワクチン研究を進めてて、レプリコンなんて話も出てきてるけど、

mRNAなんて「多少不明なとこがあっても、どうにかして進めなきゃいけないもの」ではないでしょう。

誰もそんなもの必要としてないのだよ。それを勝手にやって押し付けてくるから嫌なんだよ。

 

あげく、ゼロリスクは嫌いだ!って?

mRNAワクチンなんて綺麗サッパリやめてくれればゼロリスクでいられるし、それが本来の姿だと思うけど。

人々が無駄に変なワクチン打って、無駄にリスクにさらされてるの現状がおかしい。

 

新田氏はどんな研究にも反対はしないそうです。「製薬会社がやりたいならやればいい」というスタンスだそう。

「それが本当に人や社会のためになるのか」は考えてないんだなーと思った。

どんな仕事でも、人や社会に役立つかどうかをまず考えるべきと私は思う。

製薬会社の意向に沿ってるだけなら、プロではないと思った。

そうした研究の延長上で、今回のように健康な人たちに無駄に介入して実験台にする。

それはいいと思ってるのだろうか。

 

荒川先生の考え方に共感します。