生きざまぶった -

11月なのに夏みたいにあったかい。

寒い季節は嫌いだから助かるー。

3連休は引きこもってひたすらチャゲアンドアスカの歌を聴いて天国だったので今日の社会復帰が辛かった。

仕事も人間もやめたい気分だったが、あったかかったから頑張れた。

昨日1990年のdvd見てたら、若かりしアスカさんが言ってた。

「長くコンサートをやってるけど、僕らのことをやっと見つけてくれて

今日初めてこの会場に足を運んでくれた方がかなりいると思うけど・・・」

まだまだ。2023年に見つけた方もいます。

SAY YESで売れたのだとばかり思ってたけど、それ以前にもう横浜アリーナでやるくらいメジャーだったのだね。

しかもデビュー曲や最初にヒットした曲が演歌みたいな曲でイメージと違う！

あとパラダイス銀河がアスカさんの曲だと最近知ったのだが、ガラスの十代もそうだと昨日知った。小学校の頃流行ってた。

あとチャゲアスの「男と女」という曲も、どこで聴いたか知らないけど、なんか知ってる。

そうとは知らずに聴いてた曲が色々あって、アスカさん、得体が知れないなー。

私は、最初にちゃんと聴いたのが最近のアスカさんのアルバム（Breath of Blessという）なので、最近の曲も好きです。

メロディもすーっと入ってきて心地よいし、歌詞もおもしろいなーと思って。

「みんな昔の曲を追っかけてる、新曲を出しても喜ばれない」とかMCでぼやいてたけども。笑

LOVE SONGってよくライブで歌われているけど、ただのラブソングかと思ってたら

「流行りに振り回されず温もりある音楽を作り続ける」みたいな思いが込められてるそうで。

ひどいもんさ　生きざまぶった

半オンスの拳がうけてる

僕はそれを見ていたよ　横になって

「生きざまぶった」って！！！笑

その言い方、毒こもってて好きです♥️

今までなんとなく聴いてた歌詞だけど、めちゃめちゃ良いですね。

コロ騒ぎで、多くのミュージシャンは「生き様ぶって」るだけだとバレましたね。

良いとも悪いとも言わず、ただ多数派に嫌われないように、都合悪いことは無視したダサい人たち。

そこに温もりはない。