LUNA SEAのツアーは結局5月も全部延期になり、夢も希望も生きる気力もない。
5月末の3daysが最後の砦。
追い打ちをかけるのが「ライブなんていつでもいい」「ライブなんて遊びだから」などと、
ウイルスしか見えなくなった人々が、自粛にあたって無礼にライブを蔑む声。
エンタメやスポーツは不要とし、非常時に残る仕事こそ価値あるもの!とか偉そうに言い放つ輩もいた💢
テレビを見てると、二言目には「誰かの命のため外出を控えよう」と。
ひとの命を脅かすのはウイルスだけじゃないのにな。。とモヤモヤしてたが、今日見てたウイルス関連の動画の中で、
「ウイルスは直接的に被害をもたらす。でも自粛など感染対策による経済問題や、自粛で人々が幸福を犠牲にしてることも大きな問題」
というような話をしているお医者さんがいて・・・私の気持ちをわかってくれる人がいて、涙が出た。
(もっと圧倒的に致命的なウイルスの場合は別として、今回のウイルスについての話)
とりあえずイベントを自粛しとけ!って感じでライブが真っ先に自粛ムードに追い込まれてからはや2ヶ月・・
総理大臣に自粛してと言われれば自粛するのはまあ分かるが、
不安だから何かしてほしいという人々の感情の犠牲になった部分も大きいような気もしてしまう。。
多くの人にとって、ライブは不要不急で遊びですから。
だけど、私にとってはなくてはならないもの。「人生って素晴らしい!!」と思える場。
今は辛い状況だが、そう思えるものに出会えた幸せを改めて感じている時間でもあります。
自粛してても、このウイルスはそう簡単になくなるものではないらしい。
でもウイルスに夢中な世の中は、感染ゼロになるまでライブを許してくれなそうで、毎日絶望を感じている。
ファンがアーティストに向かって、ライブをやめてほしい、今は楽しめないから、と言う。
アーティスト自身が「今はライブをやるときではない」とか言う。
実際にやるかやらないかは別として、アーティストにとってライブは大切なものだろうし、
私にはとても大事なものだし、そうした言葉を聞くとなんだか悲しくなる。。
そのうちライブという文化がなくなってしまう気がして、怖い!(涙)
自由な国の平和な時代にいるおかげで味わえる、音楽やライブの素晴らしさと喜び。
それを享受した人間としては、なんとかこれを守り、後世に伝えていかねばなりませぬ!!
ということで、
ライブ弾圧(笑)に負けないために、ライブが近いうちに再開されることを祈りながら、
これまでライブでもらった素晴らしい時間を振り返り、書き伝えて行こうと思います。
無観客で配信してればいいじゃん!などと言う輩に、本物のライブの素晴らしさを知らしめてやるのだ!
思い返せば数年前、河村隆一様の歌に出会って虜になり、その歌声が聴きたくて行ける限りのライブへ出席してきた・・・
お金をつぎ込みすぎてて(笑)友達にひかれたりもしてるが、ライブが止められてる今、
行けるときに行けるだけ行っといてよかったーと心底思っている✨
やっぱり目の前のライブは、逃してはいけない!今後も全力投球で、財布に無理言ってでも出席しよう!笑
今日のりゅうさまのブログ。↓
ブログ更新しました! これから^ ^ https://t.co/GvFxvhuPaU
— RYUICHI KAWAMURA (@RYUICHIofficial) 2020年4月19日
「これからもライブ中心」という心強い言葉✨ウイルスに負けないライブの形✨
さすがりゅうさまです。
どんなときでも歌うことを考えてるから好きです❤
続く