10月

 

 

宮沢先生のピアノ♪

 


音楽奉納(2021年10月2日)竹の寺地蔵院 - YouTube

 

昨晩寝る前に聴いたら泣けてきて眠れなくなった!

ピアノの音はこんなにキレイなのに、なぜこんな嫌な世の中なんだろう。。。と(涙)

 

宮沢先生、51歳でピアノを始めて6年とのことだが、タッチが優しくてキレイ。

音楽が流れている♪

 

私は高校までピアノを習ってて数年前からまた習い始めたけど、

「音の繫がりがない、一個一個の音に力入れすぎ!」って先生に言われ続け進歩がない😓

何も考えず音だけ出してるからダメなんですねー。音の流れをつかんで心を込めないと。。

 

京都の地蔵院の音楽奉納、私も挑戦してみたいな。(誰でも申し込めるもよう。)

今月末にまた京都へ行こうと思ってるが、そのときにでも??

・・・でも緊張するなー。人前で堂々と弾ける宮沢先生、すばらしい!!✨

 

 

さて、もう10月、10月の目標はピアノと読書😊

 

読書に関しては、読みかけの本、読んだけどよくわからなくてもう一回読み直そう思った本、

読もうと思って買って読んでない本・・・こうしてたまってる本を読書の秋に全制覇する!!

 

とりあえず先日発売の井上正康先生&小林よしりんの対談本は買って読んだ♪↓

 

 

私は、昨年春から小林よしりんの話をずーっとチェックしてるので。

聞いたことある話、ずっと共感してきた話ばかりだったが、ほんとにわかりやすくまとまってて、整理できた!

 

実態とかけ離れた恐怖のウイルスという新コロナ像を作って煽ったメディア、

それにのっかる政治家、たこつぼ専門家、自らの利害で動く医師会や厚労省

権威主義同調圧力で動く国民・・・コロナ騒ぎは、それらによるインフォデミック!

 

この騒ぎによる行動制限で失業したり鬱になったり自殺したりする人もいるのに、

そんな犠牲には目も向けず、問題視せず、強めの風邪を闇雲に怖がるアホな世界・・・

「周りの人のため」なんて言葉、偽善でしかなく本当に胸くそ悪い💢

 

憲法もないがしろにされ法律も都合よく使われ、科学も議論も感情や同調圧力に潰され、法治国家、民主主義、自由の危機。

 

日本人の歴史や死生観も絡んでいる壮大な問題なのだな。

でもコロナで見えやすくなっただけで、こうした問題はこれまでもずーっとあったのだろうな。

私も平和ボケしてて、全然何も見えてなくて考えてこなかったのは反省。。😥

 

このコロナ騒ぎを終わらせるには、そして今後同じような騒ぎを起こさないためには、

ウイルスを悪としかとらえてない世間の認識を変えなきゃいけない、と。

コロナのようなウイルスは人間の力でどうにもできない、

それどころか人間の遺伝子はウイルス由来の部分も持っており

進化のためにウイルスを必要としているのかもしれない、と。

このあたり、宮沢先生の言ってることとも重なるなー。

 

テレビ専門家はこのコロナにかからないことばかりを強調するけど、

自然の中の人間とウイルス、ウイルスの振る舞い、人間にとってのさまざまなリスク、その中のコロナ、

人間として生きること・・・などなど、大きな視点で全てをひっくるめて考えてるのが井上先生や宮沢先生だな✨

自然や生態系の一部である人間がウイルスを病原としてだけ見て排除しようとするなんて、なんとも傲慢。

そして、そのために限られた人生の時間を無駄に費やしているなんてあほらしい。

 

宮沢先生と井上先生は、感染ルートの点で意見が異なるけど。

宮沢先生は飛沫や空気感染(厳密には一般的な空気感染とは違うらしいが)。

井上先生は、コロナの主な症状は腸(ACE2受容体が喉などより多いのだとか)、ゆえにトイレなどでの感染がメイン、と。

(どちらも起こってるけど、どっちがメインか、という違い。)

 

マスクが嫌いな私としては、ここは井上先生のトイレがメイン説を推したいなー(笑)

トイレを気をつければいいのであって、マスクは要らないから。

まあ飛沫や空気感染だとしても、インフルのときはマスク強要などされなかったのだし、

インフルより被害が大きいわけではないコロナでマスク強要する必要はないと思いますがね。

風邪症状があるならマスクするけど。100歩譲って、症状なくても話すときはすればいいけど、

「ベラベラしゃべるわけでもないのにマスク」というのは、どう考えてもおかしい!

したい人はしてればいいけど、それを全員に強要して、できなければ「出てけ」と平然と排除するのはおかしい。

そこに疑問がない人が多いのも、世の中、狂ってる。

 

いずれにしても、宮沢先生も井上先生も、「どうしてそうなるのか?」という説明に筋が通ってる✨

たまに疑問は出るけど、よーく考えて色々な教えを遡れば、すっきり頭が整理できる♪

どんどん新たな調査や研究も進んでるだろうから、これらの考えが絶対に正しい!ということではないが、

素人が肌で感じてきたものともかけ離れてないし、なるほどなーと思えます。

コロナワクチンについての考え方は二人ともほぼ同じで「日本人は慌てて打つ必要ない」って感じ。

これも、コロナのリスク、実験中の新型ワクチンというところから順を追って考えれば、本当に納得できる。

 

テレビ専門家とは違うのは、そういうところ!💢テレビに出る専門家は矛盾や謎だらけ!

感染が減ったのは「マスクをピタッとしたから」とか言ってる人いたけど。どうやって調べたのよ?と問いたい💢

ワクチンも、予防効果はそれほどないことがわかってきてるのに、「他人にうつさないため」と言い続けるのはどういう理屈なのか。

しかも、コロナのリスクはほぼない子供にまで「感染を広げないために打て」なんて、意味がわからない。

しかも副反応や将来の安全性は「まだわからない」ことがたくさんあるんでしょう?

ワクチン推しの専門家には、そういう疑問に、きちっと筋道立てて答えてる人もいない。

私は、ちっとも信用できないなー。

 

あとこの本に書かれてて、はっ!と気づいた、いかがわしい専門家たちの矛盾。

新コロナが流行る前は、「マスクに予防効果はない」っていうのが通説だったのに、

コロナが流行りだしたら「マスク!マスク!」と言い出して、

あげくに「マスクしたからインフルが減った」と、しれっと言ってるという(笑)

どういう新事実があって(?)そこまで見解が変わったのか、説明してほしいですねー

 

やっぱり、ちっとも信用できないなー。

 

だけど小林よしりんは優しくて、こういう専門家のことも「本当のことをわかってない」と言うのです。

先日の配信でもいい加減なことを言う専門家に、「知的好奇心を持ってもっと勉強しろ」と言ってた。

 

私なんか、「彼らはなんらかの自分の利益のためにデタラメ言ってる不誠実な人間、

はなから知的な関心もなく、デタラメ言うことに恥も感じない心ない人たち、

だから何言っても、心がない彼らには届くわけない」と思っちゃうけど。。よしりんはそこまで否定しない。

よしりんって、バカだの何だのと口悪く罵るけど(笑)、人間としての温かさがあるなーと感じます。