「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会

 

 

やけ酒してる場合じゃなかった。申し訳ありません。

昨日の厚労省と議員と専門家、そして接種後死亡の遺族による勉強会、私も全編、見た。

(↓下記のニコニコ動画で見られる)

 

 

福島先生、小島先生、佐野先生が厚労省に色々突っ込んでくれて、それに対する厚労省の的を射ない答えを聞いてると

本当に恐るべき、怒るべき事態が起こっているのだと改めて思う。

 

先生方の指摘(大意):

・全世界的にこのワクチンの被害がが問題となって論文にもなってる

 

・このコロナワクチンについて学術的に洞察もせず、扇動した者は断罪

 

・当初から、このワクチンでパンデミックが収まるのは妄想と断じていたが、ようやくこのことがわかってきた

 

・mRNAをLNPにくるんで体内に入れることがいかに危険か。全身の細胞がそれをのみこんで細胞が変換してしまう。

 

・解剖でワクチンとの因果関係が疑われる例について意見書を出したのに国はほったらかしではないか。

 

・このワクチンを打つほど重症化率や死亡率が上がってるのでは?という質問状を出したが、

2ヶ月待ってほしいと返事があったきり、それっきりなのだが。

 

・解剖で「因果関係あり」とされたものが厚労省の評価委で「評価不能」となっている。臨床医の立場からするとありえない。

→これは、鹿先生も副反応検討部会についての動画で言ってた。

現場の医師が有りと言ってるのに検討部会の資料では評価不能になってる、と。

 

・接種後の死亡について、どういう人間が、評価をしているのか?医者の資格がある者なのか?

→評価委員の個人が特定されかねないので言えない、と厚労省。接種後死亡の遺族「私達は顔も名前も出しているのに!」

その通りですよね。評価する方も責任を持て、と思う。

 

・因果関係評価不明となったものは、追加の情報があがってきた場合は改めて調査をする、

という厚労省に対して、「追加の情報がなくても、評価不能のままにすべきではない」

 

・科学と医学を無視するなど、あってはならない、やってることがめちゃくちゃ。

→鹿先生もまさに、副反応検討部会を「心筋炎を無視する会」と言っていた。

 

・無能な評価委員会は解散して死亡例は全例調査をやれ。

 

・接種後の体調不良については医療機関に周知して。(ちゃんと診させろ、ということかと)

 

・医者の無知、ワクチン批判を忌避することから、社会全体がワクチンについてネガティブな発言を忌避する傾向にあり、

接種後に具合が悪くなっても因果関係を疑わない。因果関係があるケースはある、という前提で対応しないといけない。

 

・ワクチン効果についての論文は、インチキもある。

 

 

鹿先生はいつも、副反応検討部会(接種ありきで、副反応を検討してるようには見えなかったけど)を見て資料を読み込んで、

「自分は循環器系の医者だから」と言って、心筋炎の症例を取り上げて、資料にある情報とその評価がどうなのか、解説をしてくれていた。

鹿先生こそ、副反応検討部会!「心筋炎以外は専門でないので解説できず、亡くなった方には申し訳ない」と言いながら。

本来は国がきちっとやるべきことなのにやらず、鹿先生が謝っているという。。

そして最近は鹿先生、接種後の症例についての論文を勉強して、ワクチン打った人たちの日頃の診療の参考にもしている、と。

(鹿先生のクリニックでは、一切打っていない)

 

こういう動画をうさんくさい、とかバカにする人もいるけど、

胡散臭いのは厚労省だということがこの勉強会を見ててよくわかりました。

そして、医学的・科学的な姿勢で臨んでいるのが鹿先生。

 

しかし厚労省・・・専門家が意見書、質問書を出しても無視。

そりゃあ、私が厚労省に文句言っても無視ですな(笑)

 

ここに出席してた厚労省の人がどういう立場の人か知らないけど、

このことはきちんと厚労省の上層に伝わって、しっかり対応してくれるのでしょうか。

検討します、時間をくれ、とか言って、有耶無耶にするんじゃないのか。

それをさせないためには、国民がもっと関心を持って怒らないと。世論をもっていかないと!

国が勧めてるんだから間違いない、は大間違い。国とはこんなにいい加減なのだな。

コロナワクチンを打っても何ともない人はよかったけど、こんないい加減なことが続いたら、いつまた危険にさらされるか分かりませぬ。

 

そしてこのワクチンのデメリットの洞察もせず、もちろん国民へ周知もせず、

「周りのため」と騙すようにして同調圧力をかけて打たせたことには、国民全員が怒るべき。

旅行支援でうかれてる場合ではないよ。

 

 

最後のほうで遺族の方が、接種後の死者が多く出ているが、それでも接種を続けるのか、

厚労省という立場ではなく、個人としてどう思うのか?」と問い詰めていたけど、厚労省は答えられない。

 

福島先生が、「個人対個人でしっかり会話ができなかったら、社会は成り立たない。組織に埋没して、しらをきっててはダメ」と。

 

それですよね。

立場があって・・・と言って誰も本音を語らなくなったら、思いが通わなくなって冷たい乾いた社会になって、滅びるでしょう。