日曜にNHK大河の「いだてん」を見てるが、こないだの回で、オリンピック開催に情熱を燃やした亡き嘉納治五郎さんが、
同じくオリンピックに熱く、治五郎さんの後を受けて頑張る田畑政治に語りかけてくる(怒鳴りつけたりも笑)シーンがあって。
「星が消えてもその光は届こうとするように、命が終わってもその想いは届いてくる」
・・・という、りゅうさまの「七色」のひとつの形を見た♪
(「七色」りゅうさま作詞、葉山さん作曲)
めちゃめちゃ熱かった治五郎さんの想い(念?)は、やっぱり一際強烈に届いていた!
普通に、生きてるように話しかけてきてた!(笑)
治五郎さんの想いは熱く、そして後を継ぐひとたちも、それを大切にしてて。
想いとは形もなく伝わってるのかどうかもよくわからないが、
こんな風にひとを繋ぐのなら意義深いものだと考えます。
あと金栗四三さんと五りん(架空の人物)のシーンも、
先に旅立った人の想いが残された人の心に残って、伝わって、繋がっていくようでステキだった✨
いだてんの人物たちの純粋な想いや情熱、これが私の胸を熱くする!
見てて楽しい♪ そして松坂桃李、かっこいい♪♪
人生、なにはなくとも情熱を持って生きていきたいなーと思う今日この頃です。
純粋に何かに情熱を傾けたい、周りがひくくらいに!(笑)
星が燃え尽きるように、ひとは人生で情熱を燃やし尽くすのかなー。
いだてん大好き、阿部サダヲ大好き、DVDが出たらほしいけど、
大河は長いだけにDVDも高かったような。。💧以前、新選組!のときに買ったけど♪
全部ちゃんと録画しておけばよかったー。