福岡の赤坂ルアンジェ教会と倉敷教会でのノーマイク✨
どちらも明るい会場で、私は好きな教会です❤
教会によってはすごく暗いとこもあるが、福岡はちょっと照明が落とされる程度だし、
倉敷は両側の壁に大きな窓があり、開演時間も早いから外の光がばっちり入ってきて✨
倉敷の教会の派手さのない素朴な感じ、そして、この光ある雰囲気がとても好きです。
福岡はなんとなく座席の列の向きがななめになって（るような気がした）、
前の人の頭に被らず後方席でも視界がわりと良い気がする！
倉敷も隣の人とのスペースが適度にあって見やすいと思ってたのだが、
前の人の座る位置によっては歌ってるひとが見えない。。💧私は今回ポジショニングに失敗、あまり見えなかった（涙）
ぐぐっと右に寄れば視界がすっきりしそうな気がしたが、ライブも始まってるのに落ち着きないし
後ろのひとも私の頭を避けてポジション取りしてるだろうからもはや動けずにおりました。笑
まあ、歌が聴こえればいいのでね。
福岡でも倉敷でも、相変わらず良い声だった✨
強弱がなめらかですうーっと優しい感じになったり、強く伸びる声もキレイだったし、
ふわっとした感じがほんとにふわっと立体的に思えたり。
最初の2曲、「エターナリー」と「バラ色の人生」（だと思う）が、とても好きだな。
あと「Ave maria」も静かにドラマティックで、好きです。
今度、久々に「Amapola」とかも聴きたいなー。
りゅうさまのポリープはまだあるが、幸い、できてる位置がよくて声は出てるのだそうで。
で、「この機会にポリープがあっても歌える練習、普通のときには出せないような声の練習をして、
いずれポリープが除去された暁には虹色の声ならぬ20色の声が出るように」・・とか言っていた。（大意）
深刻にならずにポジティブに機会を活用するという姿勢らしいが、素朴な疑問・・・
その頑張りかたは一般的に正しいのかどうか、常識的なアーティストに聞いてみたい。
常識的な素人の私としては、なるべくそっとしとくとか、さっさと取った方がいいんじゃないかと思うのだが。。
でも前々からの話を聞いてると、病院の先生もりゅうさまと同じようなノリみたいだから大丈夫なのかな♪
ということで、今度のLUNA SEAのアルバムは、ポリープの声で録った初めてのアルバムになるそうです。
で、「声が枯れてきたところで」とか言って「スラセセラ」や「古の炎」を歌ってくれたけど。
小さく優しい声になるところで、枯れてるのかな？？って思いました。
「愛のテーマ」みたいなドカーンとした歌はいつも通りスゴイ迫力で、力強くステキだった✨
倉敷での「Love is...」も、力強かったです。
通路を歩いてきたとき近くで聴いた歌声、今更言うまでもないが改めて、声大きくてびっくりした（笑）
最後の、"・・・don't leave me alone" の "アロ～～～～～～～～～～～ン” が
とてもきれいに伸びて満ちていくようでステキだった。
そして今回のツアーのメインイベント（？）、客席も一緒に歌う新曲「Your Happiness」✨
客席が歌うのは最後の “ラララ～” のところだけ。合図も出してくれるから、初めてのひとでも大概わかると思うのだが。
でもりゅうさまは、「まずAメロがあってサビが何まわしあって、ひらうた（？）がなんたらかんたら、その後で・・・」と、
曲の流れを出だしからちょいちょい専門用語（？）を用いて説明し、どのタイミングで歌い出すかを丁寧に示してくれた・・・
むしろ難解、そんな頭使わなくても最後のとこだし雰囲気的にわかるよね。。と思った。笑
もしかして、自分が間違えないように再確認してたのかな♪新曲だけに♪♪
あと、福岡でも倉敷でも、MCで自らを省みて何やら反省（？）してた。
「自分も完璧な人間じゃない、ほころびもある、良いひとじゃないし、
うそもつくし、自分自身にもうそをついてるかもしれない。ひとを傷つけたり。
そんな自分が教会で歌うなんて、と思うが、教会とは罪人が行くべきところであって
（と、大阪の教会に書いてあったらしい）・・・多くのひとが救われるといいと思う」みたいな。（大意）
どうしたかな？？ 家で何かやらかして、反省中なのかな～♪♪笑（私の妄想です）
