【これからコロナ医療に関わろうかなと迷っている開業医に】|Dr.和の町医者日記
↑「尾崎会長率いる東京医師会は自宅療養者の支援に意欲を示した」って、
1年半以上たってやっと・・・
尾崎会長ってこの間長尾先生と一緒にBSの番組に出てた人だな。
何もしてくれないよりいい。意外と良い人だったのか。?
しかし長尾先生のブログの、患者第一のあたたかい文章は私の凍りついた心を解かします。
ツイッター見てると、
「医療は大変だ、患者増やすな、とにかく自粛しろ」
「遊んでて罹った人間は診たくない」
「ワクチン打たないなら出歩くな」
・・・などという医者の言葉(本物の医者か知らないけど)を見かけるので
はいはい、どんなに苦しくても絶対に医者になんか行きませんよーあっかんべー、と思ってたけど。
長尾先生のような辛い人を助けることを仕事にしている人は素晴らしいと思うし、心強くありがたい。
コロナを診ようというお医者も増えてるようで、先生がテレビで声をあげたおかげもあるのかな?
日本にも、良いお医者様がたくさんいるんだな✨
こういう医療従事者のことを思うと、健康だけが取り柄の私は、
こんなときこそ病気に罹らず、万一の場合も自然治癒を心がけていかねば!と素直に思います。
しかし以前は年1回くらいでひどい咳と鼻水が出るきつい風邪にかかったものだが、
最近はまったく風邪ひかないのだが、私、大丈夫かな?
人間は、たまにウイルスなどに罹って免疫を鍛えていくもの、と聞くけど
風邪をひかない私の免疫は鍛えられてるのか?自然免疫で撃退してるとして、
自然免疫が突破されないということは細胞性免疫などは鍛えられていないのか?
免疫の話って難しくて、宮沢先生の話を何度も聞いて、そのときは「なるほど」と思うのだが、
別のところで「細胞性免疫」とか聞くと、それってなんだったっけ??ってなってしまうという。。。😓
そして宮沢先生は知識が豊富なので、話の中で「こういう例外もある!」「そうじゃないこともあるけど」などと口走り、
メインの話にやっとついてってる私としては「思考がとっちらかるからそれ以上の情報は今は言わないで!」と思ってしまう(笑)
で結局混乱して、「免疫とは単純なものではなく、何もわかってない一般人が理解しようとしても無理、
とにかく人間の身体のしくみは複雑でよくできているから自然に任せてほっとくのが一番」と納得してスッキリ☺️笑
しかし、イギリスやデンマークはコロナ規制廃止、ロシアも街の空気はすっかりコロナ終了しているらしい♪
一方日本は、「ロックダウン」とか「個人の行動制限」とか、今からそんな話なの??笑笑笑
欧米に比べて被害が少ない、ワクチンも始まってる(効果や必要性はおいといて)のに、
どこに向かうのか、何したいのか、コロナを終わらせたくないのか。。。
日常に戻る、人生を楽しむ、というメンタリティが健全な国が羨ましい✨