コロナ インフル

 

 

 

PCRのサイクルがなんたらかんたら・・・と語ってる人をネットでよく見かけ、

それについてデマだとか理解不足だとかいう反論もよく見るのだが。

でも私としてはこういう専門的な話はどうでもよくて(笑)、

やはり「コロナってそんな騒ぐことなの??」という雑な疑問にしかたどりつない♪

そもそもそこが、数字や現実をもとにちゃんと議論されてないと思う!

 

インフルは例年感染者1千万、死者は関連死含めて1万人、対してコロナは・・・という話をすると、

「2019年までのインフルは対策してない、コロナは対策してこの数だから比べられない!」という意見もよく見るが。

 

インフルだってワクチンという対策をしてるんでは。高齢者施設では毎年感染対策とってるし学級閉鎖もやってるし。

なんだったか、薬もあるような。「コロナはワクチンも薬もないから怖い!」っていうのもお決まりのフレーズだったはずだけど。。

 

普通に、ワクチンあっても1万人亡くなるインフルのほうが怖くないのか。

しかも子供も例外ではない。(コロナは子供の死者なし)

そして今年の異常な対策(自粛とかマスクとか)が、どれほどコロナの死者を抑えてるかはわからないですよね。

緊急事態宣言前に感染ピークアウトしてたのは事実だし、みんな揃ってマスクしてたって、冬になれば陽性者増えたし。

 

こういう事実をどうしてもっとちゃんと考えないのか、謎。考えて、何か間違ってるならわかるように説明してほしい。

厚労省はコロナは「致死率が高い」と言ってたけど、どういう計算で出して言ってるのか?

まだ正確な致死率は出てないのでは。

 

 

世論が無条件に信じるのは、

 

●果てしない可能性を信じた「欧米のようになるかもしれない」

●クローズアップされた「重症化」や「後遺症」、「急変」(確率や傾向は無視)

●コロナに限らない「無症状感染」「サイトカインストーム」「後遺症」「急変」「たらい回し」

 

・・・など、テレビが連日力を入れて放送してるような情報。

こうしたテレビのコロナ情報に異論反論ある医者や専門家もいるけど、そういう見解は大きく扱われない。

最悪の可能性を考慮してゼロリスクを求めて皆が安心安全という利点だけならいいけど、

それによって困る人もいるし人間らしく生きられないという弊害もあるんだから、

もっとちゃんと考えてバランスをとるべきと思うけどな。

 

 

さて、PCRのCT値とやらについてちゃんと調べてみようと思って検索してたら、こんな病院見つけた♪↓

 

豊中市上野西の内科・外科 かねしろクリニック 阪急バス「上野東三丁目」バス停スグ

 

 

トップにドドーンと、

 

「当クリニックは新型コロナウイルスPCRは行っていません。 

非常に偽陽性が多く、不安が増すなどの弊害が多いためです」

 

私の好きな感じ!笑

 

そしてホームページの「お知らせ」にある記事も、

コロナ問題の本質をうかがわせるもので、うんざりな世論とは違う!

 

興味深い記事タイトルの例:

・「作るべき法律は入院拒否する人を取り締まる法律ではなく

症状がある人は自宅隔離、出勤停止にして保障もする法律です」

 

・「今回の新型コロナウイルス騒動の前から医療は崩壊しています」

 

・「新型コロナウイルスによる死亡者よりも非感染者の自殺者が増えている事が非常に問題です」

 

・「行動制限は感染が減っているように見せかけているだけで

根本的な解決法でなく逆に混乱を長引かせています」

 

・「日本のSARS-CoV-2のPCRは非常に偽陽性が多く精度が低いです」

 

 

このクリニック、ツイッターやブログでも発信しているもよう!

 

国民も行政も、こういう色いろな見解をもっとちゃんと聞いて考えたほうがいいと思う!

 

 

ところで最近、コロナとインフルについてずーっと考えててネットで調べて、でもわからなくていろいろ疑問があるので、

どこかの専門家(テレビ用ではない誠実な!)とじっくりお茶でもさせていただきたいと願っている✨

 

インフルが減ったことについて、よしりんは「ウイルス干渉」って言ってるのだが。

でも一方で新コロナについては、「新型のウイルスは毎年出てる、いつものことを騒ぎたててるだけ」という意見もあり。

 

新たなウイルスが流行るのはよくあることなら、毎年流行るインフルが2019年冬に限って減りだしたのはなぜなのか??

いつものことなのに今回だけウイルス干渉の影響が大きく出るのか?

特別な理由はなくても、年によって多かったり少なかったりすることもあるのだろうけど。。

 

新コロナはやっぱちょっと特別なウイルスなのか。でも起こってることを見るとそうは思えないのだが。

 

今も世界的にインフルが少ないのは、海外との行き来がないからだとも聞きます。

でも渡り鳥は移動自粛しないよね?笑

世界に広まらなくても、いつも通り流行る国があってもよさそうな?

 

やっぱり手洗いうがいマスクには大きな効果があるのかな?

でもその対策の強度は国と国民性にもよるし、その影響が大きいならやっぱ流行ってる国があってもいいような気がする。

 

インフルが変異して、今年のは人にうつりにくくなったとか?!笑

でもノロなど他の感染症も減ってるようで。やっぱり人為的な何かが影響してるのかな。

 

基本知識がないから、とりとめない思考が自由!笑

ウイルスの世界、動物や人間との関わり・・・興味深いです♪